さてここで実現したペガサス天馬vs冥王アローン。ペガサスの渾身の一撃も冥王には届かず。
「奇蹟」と書いて「ビッグバン」と読ませる、まぁ小宇宙をコスモと読んできた我々にとってはどーってことない問題です(笑)
「奇蹟」と書いて「ビッグバン」と読ませる、まぁ小宇宙をコスモと読んできた我々にとってはどーってことない問題です(笑)
つーわけで絶体絶命のペガサス、ここに助けに来たのは射手座でも牡羊座でも獅子座でもなく…
さてパンドラが生きていたということでこの男も生き延びてました。
ラダマンティスもしぶとい…
アテナが直接戦闘に参加するというのも我々世代にはピンときませんけどね。アテナというものは「毎回さらわれて捕まってるだけの存在」というのがアニメ版聖闘士星矢を見て育った世代の感覚です。決して戦闘に参加できるタイプではないんだよな…
そんなこんなでハーデスを追い詰めたアテナ、しかしここで冥王側に援軍が。
あのアテナを小娘呼ばわり、どんな凄い奴が来たのかと思いきや…ラダマンティスもしぶとい…
でもラダマンティスが生き延びてるってことは蠍座が犬死に扱いになっちゃうということです。黄金聖闘士である以上最低でも三巨頭の1人くらいは道連れにしないとねぇ…
一方射手座に敗れたアイアコスは輝火が粛正。
アイアコスの本名は水鏡といいます。彼は元々杯座の白銀聖闘士で童虎やシオンと同期だという設定なんですが、その設定が活きてくるのは「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION」の話なので、このLOST CANVASにおいては深い意味はありませんね…
そんなこんなでここからがいよいよ最終決戦。ロストキャンパスへと攻め上がるアテナ軍の前にまず立ちはだかるのが…
天獣星スフィンクスのファラオ!原作ではオルフェと琴で対決するという吹奏楽部的な対戦になりましたが、ロストキャンバスでは相手の心臓を取り出してその魂を審判するという立ち位置になりました。まぁどちらもスフィンクスには関係がないような気もしてしまうんですがねぇ…
そんなこんなでファラオは倒したものの、開かない魔宮への扉。この扉を破壊するため、この技が再び登場。
さてこれで射手座シジフォスがリタイヤ、残るアテナ側の戦力は牡羊座シオン・天秤座童虎・獅子座レグルスの3人だけとなり心もとなくなったところで…いよいよ最後の黄金聖闘士がここで参戦!
今回は射手座シジフォス・牡羊座シオン・獅子座レグルスという構成。ちなみに原作聖闘士星矢において披露されたアテナエクスクラメーションの構成は牡羊座ムウ・蠍座ミロ・獅子座アイオリアと双子座サガ・水瓶座カミュ・山羊座シュラの2パターン。また聖闘士星矢Ωにおいては天秤座紫龍・牡羊座貴鬼・乙女座フドウによるアテナエクスクラメーションが記録されており、聖闘士星矢黄金魂においては天秤座童虎・双子座サガ・牡羊座ムウが使用しております。
つーわけでアテナエクスクラメーションをぶっ放した回数はこちら。
4回ー牡羊座
2回ー双子座・獅子座・天秤座
1回ー乙女座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座
このデータから分かることは…聖闘士星矢におけるダメ星座トリオ、すなわち牡牛座・蟹座・魚座はアテナエクスクラメーションを打たせてすらもらえないということです(笑)前列とはいいません、後列でもいいから我が蟹座にもアテナエクスクラメーションの恩恵を!