さてここでメジャーには珍しい女性の新キャラ登場。
話に出てきたチャンピオンリング、これがまた面白いんですよね。MLBやNBAのチャンピオンチームのメンバーに贈られるこのリング、このリングが欲しくて選手を続けてるプレーヤーもたくさんいます。ホントに名選手なんだけどチャンピオンリングには縁がないという選手はたくさんいるんですよね…
外国人女性ってさ、漫画で描く時にはどーやればいいのかね?分かりやすく描くにはやはり瞳の色あたりで調整していくもんなのかね?
ちなみにMLBで選手として最も多くのチャンピオンリングを獲得したのはヤンキースのヨギ・ベラで10個。NBAではビル・ラッセルの11個が最多。もし日本のプロ野球でもチャンピオンリングというものがあったとしたなら、選手時代に最も多く獲得したのはやはり巨人V9戦士、王さんや長嶋さんの11個が最多。
ちなみにこのチャンピオンリングはコーチや監督にも贈られますが、総合計で見ればぶっちぎりで多いのが森祇晶。選手時代に11個、コーチ時代に3個、監督時代に6個で計20個のチャンピオンリングを獲得していることになりますが、森さんはこの20個を連続で獲得してるんです。つまり森さんは日本シリーズで20連勝というトンデモ記録を持っているんです。これはちょっと更新することは未来永劫不可能っぽいよなぁ…
さてジュニアを完璧に抑え続けてきたギブソン、しかしここで一打逆転のチャンス、もちろん打席にはジュニア。