さて板垣vs今井も残り1分。立っているのもやっとの板垣ですが…
鷹村「板垣の心が折れると言ってたな?どうだ?どっちの心が折れそうよ?」
スポーツの強豪校が強いのはこういう理由があるんでしょな。先輩の姿を後輩は追うものですし、それを越えようとするし、先輩達に恥じない行動を取ろうとするもんです。
鷹村「板垣の心が折れると言ってたな?どうだ?どっちの心が折れそうよ?」
スポーツの強豪校が強いのはこういう理由があるんでしょな。先輩の姿を後輩は追うものですし、それを越えようとするし、先輩達に恥じない行動を取ろうとするもんです。
さてここで新キャラ。
こういういかにも格闘家という見た目のボクサーはあんまりいませんよね。やっぱ減量が強烈なボクシングにおいては顔も含めて細身になっていくという印象があります。
そしてここから大きな展開へ。
こういういかにも格闘家という見た目のボクサーはあんまりいませんよね。やっぱ減量が強烈なボクシングにおいては顔も含めて細身になっていくという印象があります。
そしてここで一歩が決断。これね、別に返上しなきゃいけないというわけではないんです。返上しないといけないのは別の階級に挑戦する時だけであって、例えば国内フェザー級王座のタイトルを保持したままWBAやWBCの世界フェザー級タイトルを獲得することも可能なんです。だけどそれをしないのは、国内タイトルの防衛戦がスケジュール的に厳しくのしかかってくるからでしょうね…
…と期待させておいてやはり実現はしませんでした。リカルドマルチネスという最終目標がいる以上どこかでこの対戦は実現させざるを得ないと読者的には思うんですが、作者的にはなかなか踏み込めないのかな…