さて秋の選抜準決勝、審査員はこちらの5名。
さてビーフシチュー対決、創真がメインに選んだのは…
これに対し美作はベーコンを用意。その用途は…
さてここで創真はアドリブで牛タンを調理。
さてまずは美作のビーフシチューの試食リアクションから。
さて創真のビーフシチューのリアクション。
さてこのビーフシチューにはモデルになった料理がありました。
筑前煮が他の煮物と違う点、それは「煮る前に炒める」ことだそうです。そーだったのか、俺はそのまま煮込んじゃってました。シイタケ・サトイモ・タケノコ、この三種類の野菜が入ってれば筑前煮かなと勝手に思ってましたね…
これに対し創真のビーフシチュー。
テール肉をメインにタン、ヒレ、頰肉、ハラミ、ハチノス等を煮込んだ一皿。ビーフシチューでありながらモツ煮込みの旨さも兼ね備えておるんでしょーな。しかもハラミが入ってるのが嬉しいですよね、焼いてあんなに柔らかくて美味しいんだもん、煮込んだら激ウマなのは分かりきってますもんね…
肉の様々な部位を一度に味わえるのは楽しいんですよね、それが遊園地的楽しさと同じかどうかは別として。日本でステーキハウスよりも焼肉店の方が広まった要因はこの辺りにもあると思いますよ、一種類の肉を食べるだけじゃアミューズメントとしては物足りないんですよね…
筑前煮が他の煮物と違う点、それは「煮る前に炒める」ことだそうです。そーだったのか、俺はそのまま煮込んじゃってました。シイタケ・サトイモ・タケノコ、この三種類の野菜が入ってれば筑前煮かなと勝手に思ってましたね…
そんな筑前煮も極めれば凄いようです。
堂島さんは毎回ギャグ要因になる運命なんですな…
料理人ってのも大変な職業なのかもしれませんね。常に高いレベルで批判に耐えながら料理を作り続けなきゃならないのはやはりプレッシャーですよ。そう考えるのであれば我々客としても美味しい美味しいと言うだけではなく、料理人のさらなる努力を促すため積極的に批評を加えていくべきなのかもしれませんね…
そして創真のビーフシチューを食べた美作のリアクション。
乗っているのはコーヒーカップなんでしょうが、コーヒーカップの中にあるあのクルクル回すやつを凄い勢いで回す奴は殴りたくなります(笑)気持ち悪くなるだけだもんな…
さすがにここは葉山の勝利でしょと予想してましたがね。どちらも負けを記録させるにはもったいないキャラクターだけどなぁ…
さてお題は「洋食のメインの一皿」。鴨を主題に選んだ葉山に対し黒木場は…
さて黒木場がウナギで作ろうとしてる料理はこれ。
これに対し葉山が作り出したのは…
「17世紀 ローマの美食家アピシウス氏が愛したと言われる品」とありますが、これは間違いです。アピシウスという人は帝政ローマ時代、1世紀くらいの人物です。彼が書いたレシピ本が現代にまで伝わっているそうです。
マトロートっていうのはワイン煮込みだそうです。正直日本人は蒲焼き以外のウナギ料理を知りませんから、ウナギを赤ワインで煮込もうという発想が出てきませんね。それにこのウナギのマトロートが非常に美味しかったとしても、結局日本人は蒲焼きに戻ってきちゃうだろうしなぁ…
「17世紀 ローマの美食家アピシウス氏が愛したと言われる品」とありますが、これは間違いです。アピシウスという人は帝政ローマ時代、1世紀くらいの人物です。彼が書いたレシピ本が現代にまで伝わっているそうです。
日向子さんは以前にも鴨でリアクションさせられてましたよね…
さらに新キャラ2人もリアクション。
審査員が5人中4人も女性だったのはこういう理由があったんですな(笑)
そういえば遊戯王もジャンプ作品でしたからね、やっぱ同じ雑誌に掲載されていた作品をオマージュするのはハードルが低いんでしょう。コナンくんとかは使いづらそうだもんなぁ…
審査員が5人中4人も女性だったのはこういう理由があったんですな(笑)
そういえば遊戯王もジャンプ作品でしたからね、やっぱ同じ雑誌に掲載されていた作品をオマージュするのはハードルが低いんでしょう。コナンくんとかは使いづらそうだもんなぁ…
これに対し黒木場も反撃。
つーわけで鷲に例えられた葉山に対し黒木場は虎。
食後のリアクションも色々考えてますな。脱がすだけではネタが尽きちゃうし、なにより有害指定されちゃいますからね(笑)