どちらかといえば女性キャラ用にとっておくべきだったんじゃないですかね、杏仁ってのは…
たぶん右腕も左腕も同じくらい使っているとは思うんですけどね。めんどくさいので検証はしません!
さてここからは長編「暗器五点星編」が始まります。
この扉絵からは当然蛾蛇虫、チューチャイ、玉王の他に傷刻牢犬操と龍牙拳魔颶拏謀が登場するんだと誰しもが思うでしょ。だけども龍牙拳魔颶拏謀はこの先一切登場しません(笑)なら何故扉絵に出したのか、ゆでたまごの考えることは凡人には分からん…さて序盤から豪快な展開で始まります。
巨大なパチンコを凧で運んできて、そのパチンコで巨大なノミを発射するんです。
さてこの英雄面山の中から亡くなった武術家の位牌を盗んでいく賊を当然阻止しようとする拉麺男、珍しく武器を使います。
三節棍がどう変形すれば「卍」の形になるのか、説明できる人がいるのならぜひお願いします(笑)
巨大なパチンコを凧で運んできて、そのパチンコで巨大なノミを発射するんです。
三節棍がどう変形すれば「卍」の形になるのか、説明できる人がいるのならぜひお願いします(笑)
つーわけで賊の正体は…
そんな玉王、盗み出した位牌から暗器五点星を復活させてしまいます。
さらに暗器五点星2人目。
「久しぶりだなラーメンマンよ」なんて言ってますが、玉王は再登場するまでのスパンが短すぎて笑っちゃいます。玉王に必要なものは兎にも角にも「タメ」ですよ…
700年前の人物の姿形を知っている大僧正が立派です。写真が残ってるのならまだしもなぁ…
ちなみに護夢拳・跳竜の声はバッファローマンと同じです。
玉王の使う「拳魂復活の術」は位牌と遺髪から過去の武術家を復活させるという技なんですが…黄鶯には毛が無いんですよね(笑)
そんな二飛刀・黄鶯の声はキャプテン翼の古尾谷監督と同じです。
そんなわけでまず殺されたのは蛾蛇虫、さらに…チューチャイはこれが初めての死亡。蛾蛇虫や砲岩に比べると死に慣れていませんね…
電気ではなく炎を操るネプチューンマンですな(笑)
ちなみに紅蓮拳・炎劉の声は聖闘士星矢のヒドラ市、ドラゴンボールの男狼、男塾の田沢と同じです。
そんな紅蓮拳・炎劉にやられるのは砲岩。
紅蓮梅花拳という技なんですが、手の甲で突っ込んでいくこの技は斬新ですよ。普通なら手首が折れます(笑)
がしかし、拉麺男も拳魂復活の術を習得して反撃。
普通「歌仙」といえば六歌仙ですけどね。僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大伴黒主、これで六歌仙なんですが…
やはりこーゆー時の擬音は「ゴワゴワ」以外に考えられませんね(笑)
さて死者を復活させるといっても一時的なものなので、ちゃんと復活させるためには龍神から生命の石をもらわなけりゃいけないんです。ドラゴンボールの影響をひしひしと感じてしまいますが(笑)まあゆでたまごと鳥山明はほぼ同期といっても良い漫画家ですからね、これくらいは許されるんでしょう。
つーわけで始まった暗器五点星vs拳聖五歌仙のチーム戦。拳聖五歌仙側はまさかの拉麺男が一番手、対する暗器五点星側は…
暗器五点星は暗器というだけあって皆武器を使うのかと思いきや、そうでもないんです。金剛は特別な特殊能力もなく、純粋に己の肉体で戦うタイプです。
そんな剛力掌・金剛の声は聖闘士星矢のベアー檄と同じだそーです。
さてこの剛力掌・金剛、巨体でありながら非常に身軽。