第1話。焼津名物のこれからです。
はんべ!
これは黒はんぺんのことです。B級グルメがブームになって静岡おでんも有名になり、黒はんぺんもメジャーになりましたが…やっぱはんぺんは白い方がいいかな…
第2話。日本の野球に馴染めない元メジャーリーガーのジムが登場。
文化の違いはあるでしょうがね、俺は日本の野球の方が好きですよ。力と力がぶつかり合うメジャーリーグの野球も良いですが、戦術と戦術がぶつかり合う日本の野球も面白いもんです。
そんなジム、日本のスポーツに色々と疑問が。
たしかにグラウンドに対して礼をするのは日本人くらいのもんなんでしょうな。別にグラウンドに感謝の気持ちを現しておるわけでもないんやけども、その行動を小学生の時から刷り込まれてもとるからね…
第3話。水出しコーヒー。12時間かけて水から抽出したコーヒーは美味いそーです。そんなに待っとれるかーい(笑)
第4話。今回はこの魚。
鰆!
魚偏に春で「サワラ」と読みます。魚偏に冬だと「コノシロ」この辺りまではまぁ有名。魚偏に夏で「ワカシ」魚偏に秋で「カジカ」ってのはちょっとマニアックですね…
第5話。日本酒。山岡さんたちは利き酒に挑みます。
この利き酒というものはホントに難しい。俺も利きビールと利き焼酎には挑戦したことがありますが、はっきりいって全然当たりませんよ。目隠しして飲むとKIRINとアサヒの違いすら分かんなくなっちゃいますからね…
第6話。サンドイッチ。サンドイッチの話になる度に俺は言ってる気がしますが、コンビニのサンドイッチは高すぎる。2つ入りで300円とか誰が買うねんバカヤロウ!
第7話。ハルさんの娘の季子さんが結婚することになりましたが、その相手が在日朝鮮人だということで尾沢さんは大反対。
たしかに中国や韓国の反日感情に対してはええかげんにせーよと思うことは多々あります。だけども俺はその原因は中国・韓国政府にあると思ってるんですがね。反日教育というものを国民統制手段として利用しているようにしか見えないんです。戦時中の日本政府が反米教育を強制して国民の不満を逸らしたのと同じように、中国政府や韓国政府は国民の不満が自分たちに向かうのを反日教育により避けようとしてるようにしか見えない。問題にすべきなのは政府の方針なんじゃないかと思いますがね…
つーわけで山岡さんが尾沢さんを諭します。
はっきりいって日本人による中国人、韓国人への差別的な態度は無くならないですよ。俺より2回り以上上の世代のおっさん達は頑なに態度を変えないもんね。だから50年待とう。その世代が全員いなくなれば、無意味な差別もかなり解消されるんじゃないでしょーかね…