さてグラップラー刃牙の考察は終わったので、こちらの新シリーズに突入。![{E175B4F0-039E-4283-9C0C-0465D12F609E}]()
バキ！
バキ！こんな単純なタイトルでいいのかと心配してしまいますよ。だって「バキ」ですよ、たった2文字ですよ…
だけどね、これがまた面白いんです。普通は地下最強トーナメントで頂点を迎えてしまって盛り下がる流れなんですが、ここからまさかの最凶死刑囚編→中国大擂台賽編→神の子激突編と続いていくのがこのグラップラー刃牙シリーズ第2弾「バキ」なんです。俺、もしかすると全シリーズの中でこの「バキ」が一番好きかもなぁ…
このグリセリンが世界各地で同時期に結晶化を始めたというのは単なる都市伝説だそーですけどね…
つーわけでシンクロニシティにより5人の死刑囚が脱獄して日本を目指します。まずアメリカのアルガードス刑務所を脱獄したのが…
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ドリアン！
その正体は…まだ伏せておきましょうか。拳法をベースにしながら隠し武器、さらには催眠術まで使いこなすトータルファイター。神心会との度重なる決戦は必見です。
そんなドリアン、この状態からでも復活。
首吊りってのは窒息ではなく吊るされた瞬間に頚椎が外れちゃうから死ぬんだと聞いたことがありますが…未だに日本においても死刑の執行方法が絞首だというのはさすがに時代遅れのような気もしますけどね、電気椅子の方が楽ですし確実ですよね…しかしそんな電気椅子からも生還するのが2人目の死刑囚。
全身にギミックを仕込んだ動く武器庫。リアルサイボーグ004、ハインリヒですね…
そんなドイル、日本でロブ・ロビンソンにストリートファイトを仕掛けます。怒ったロビンソンはドイルの襟首を掴みますが…
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これ、自分の首を切っちゃわないんでしょーか（笑）
さて3人目の死刑囚はこんな刑務所に収容されてました。
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まぁこれよりも脱出不可能な刑務所はなかなか考えられませんが…さすがに刑務所として運用するには維持費がかかり過ぎるでしょ…
さてこの海底刑務所から泳いで脱獄したのが…
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スペック！
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シコルスキー！
これ、自分の首を切っちゃわないんでしょーか（笑）
まぁこれよりも脱出不可能な刑務所はなかなか考えられませんが…さすがに刑務所として運用するには維持費がかかり過ぎるでしょ…
スペック！5人の死刑囚の中でも最も大きな体格、一般人をも平気で襲う残虐性を有しながら、特別な武術を使うわけではなく己の身体能力のみで戦う花山薫タイプ。両者の対決は必然だったか…
そして4人目の死刑囚はロッククライミングで脱獄。![{9E3FF1A7-C346-40C4-9F0F-7796FDCE9ACF}]()
いやいや、さすがにそれは無理でしょ。でも2本あればいけないこともないようにも思えてきちゃうなぁ…
いやいや、さすがにそれは無理でしょ。でも2本あればいけないこともないようにも思えてきちゃうなぁ…つーわけで4人目はロシアから参戦。
5人の死刑囚の中では最も扱いが酷かった男ですね。倒せたのは猪狩くらいのもんですし。まぁジャックに目をつけられちゃった時点で終わりですね…
さぁラスト5人目は日本から。
暗殺術の空道の達人であり、あの刃牙を完全KOするという快挙を果たした死刑囚最強の男…と思いきや最後は本部以蔵に負けてしまうという大失態を犯してしまい株が大暴落。まぁ次の中国大擂台賽編へのきっかけを作ったという点でストーリへの貢献度は高いですがね…
そんな柳、強化ガラスの部屋で拘束されてたんですが…
どーいう理屈かは分かりかねます（笑）結局は腕力で穴を開けているのでは？
