さて結局落下するノアを止めたのは海王類。
こうなってくると「海王類を創造した存在」というのを考えてしまいますね。実は人工的に創造された生物だったりするのかも。
こうなってくると「海王類を創造した存在」というのを考えてしまいますね。実は人工的に創造された生物だったりするのかも。
さてこの海王類の声を聞けたルフィ。
このロジャーの「万物の声を聞く」という力、今後ポイントになってきそうです。どうも見聞色の覇気ではなさそうですもんね。そしてロジャーとルフィの2人だけがこの力に目覚めているのは何故か、モモの助とルフィがゾウの声を聞けたのにも関係があるのか…重要な伏線です。
このロジャーの「万物の声を聞く」という力、今後ポイントになってきそうです。どうも見聞色の覇気ではなさそうですもんね。そしてロジャーとルフィの2人だけがこの力に目覚めているのは何故か、モモの助とルフィがゾウの声を聞けたのにも関係があるのか…重要な伏線です。
さてなんとか破壊を免れたノア。
さて、戦いも終わったところで治療タイム。
そんなわけでルフィに輸血したのはジンベエ、ここでお約束のモノローグが入ります。
しかしジンベエはこの申し出を固辞。
読み返して見ると、なんとなくジンベエ死ぬんじゃないかという雰囲気を感じてしまいました。一旦保留というのは危険な前フリですからね…
さて、戦いも終わったところで治療タイム。
どんな漫画でもそうなんですが、真面目なシーンばかりでは疲れます。程よくギャグシーンを挟まないとね…
王下七武海が仲間になればこれほど頼もしい存在はいないんですが、麦わら一味のパワーバランスが崩れそうな危惧もあります。でもそれくらいしないと黒ひげ一味には勝てないか…
読み返して見ると、なんとなくジンベエ死ぬんじゃないかという雰囲気を感じてしまいました。一旦保留というのは危険な前フリですからね…
さてここからは魚人島の秘密へ。謎の人物ジョイボーイ、彼が魚人島と結んだ約束とはやはり魚人と人魚の地上への解放ですよね。そのためにノアが必要ということは、ノアは魚人達を移住させるための船ということになりそうです。でも魚人が移住するために船なんて必要ないもんなぁ…
確かに海王類を自由に動かせるのなら世界を滅ぼしうる力ですね。そうすると海王類だけでなく魚人や人魚も実は人の手により創造された物のような気もしてきます。ワンピースの世界における人種の多様性も、それが意図的に創られたものだからと考えれば納得がいくもんね。そしてそれを創り出した神のような存在、もしかするとそれがDの一族か?ひとつなぎの秘宝ワンピースとは生命の創造に関するものなのか?
ルフィにとって赤犬はエースの仇ですが、ルフィが海軍元帥となった赤犬を倒すという展開はちょっと想像できない。なので俺の予想は…「黒ひげが赤犬を倒して海軍が崩壊→世界は無秩序に→ルフィが黒ひげを倒し新たな秩序が生まれる」これでどーでしょうか。
まぁ竜宮城といえば玉手箱、浦島太郎ですからね。そう考えるとワンピースの世界はおとぎ話をうまく組み込んできているんですよね。空島編は「ジャックと豆の木」だし、ウソップは「ピノキオ」で「狼と少年」でしょ。トンタッタ族は「一寸法師」ドラム王国は「花咲か爺さん」ですもんね。そうなるとこの先迎えるであろうカイドウ戦は間違いなく「桃太郎」になるんですよ。「モモ」の助が「鬼」のカイドウに立ち向かうため力を貸すのが「イヌ」アラシ公爵と「モンキー」D・ルフィと不死「鳥」マルコですからね…
本格的にミンク族が参戦してきましたね。ちなみにここまでミンク族は2人登場しています。シロクマのミンクであるハートの海賊団航海士のベポと…ネコのミンクであるホーキンス海賊団魔術師のファウストです。後者が活躍する機会はあるかねぇ?
タマゴ男爵!
懸賞金4億2900万ベリー、それでもビッグマム海賊団の中での地位は「騎士(ナイト)」です。ただ内部での会話等を見る限りでは大臣達と変わらない発言力を持っており、相当偉い部類に入りそうです。実力的にはビッグマム海賊団の中で10〜15番手くらいなのかも。
カメカメの実!
そしてついに四皇が登場。
まぁビッグマムについてあれこれ言うのはまだ早いですよね。ここからパンクハザード行ってドレスローザ行ってゾウ行ってそれからだもんなぁ…まぁこの時点で作者側の造形はほぼ固まったよということですな。
さて再びカリブー。「あの人」これは気になる発言です。ストーリー上絶対に違うのは海軍関係者とビッグマム、カイドウです。シャンクスや革命軍という可能性も低いでしょう。だとすれば「あの人」とは黒ひげかドフラミンゴというのが本命ですよね。意外性を求めるのであれば…ハンコックかなぁ?
カメカメの実!
防御にしか使えず、しかも元々ライオンのミンク族であるペコムズに動物系悪魔の実はさほど恩恵がないようにも思われますが…ミンク族には「月の獅子(スーロン)」という奥の手があることが判明しましたからね。3億3000万ベリーという懸賞金額もゾロやホーキンス、アプーを上回っていますし、このカメカメの実も更なる使い方があるのかも。
どの島に行っても恩を売っていくのは麦わら一味の特徴ですからね。麦わら一味が住民や王族を味方にできなかったのはローグタウン、ジャヤ、シャボンディ諸島くらいのもんですかね…
さてここでスモーカーが中将となって久しぶりに登場。
がしかし麦わら一味が上陸したのはそのどれでもないこの島。
パンクハザード!
パンクハザード!
つーわけでここからパンクハザード編です。66〜70巻、ボリューム的にはそれほどではありませんが、この後のドレスローザ編とセットと考えると果てしない道のりですね…
ベガパンクが人工的に作った生物なんですが…ゾロが秋水を引き継いだワノ国の剣豪リューマ、彼は尾田栄一郎の短編「MONSTER」において実際に竜を斬ってるんですよね。もしかするとワノ国には竜が生息してるのかもなぁ…
そんな竜でしたが、さすがにルフィとゾロでは相手が悪い。
正直ゾロが苦戦する絵面が思い浮かびませんね。ヒョウゾウもモネもピーカも圧倒したゾロを苦戦させる相手がいるとすれば、サビサビの実の能力者だったシュウ大佐のように特殊な超人系能力者かな…