
さてほたるさんがいなくなって3ヶ月。
そんな店を立て直す決意を決めた鹿田親子。
全治1ヶ月の骨折、楽勝ですね。俺も現在骨折中ですが診断は全治3ヶ月、スポーツができるようになるには1年以上かかるとの事です。それに比べりゃ全治1ヶ月なんてかすり傷ですよ…
全治1ヶ月の骨折、楽勝ですね。俺も現在骨折中ですが診断は全治3ヶ月、スポーツができるようになるには1年以上かかるとの事です。それに比べりゃ全治1ヶ月なんてかすり傷ですよ…
そしてさらなる衝撃が。
これはやっぱり衝撃ですよね。俺の育った街は神戸市北区の松ヶ枝町というところなんですが、未だに町内にコンビニができません(笑)何買うにしても車で隣町まで行かなきゃいけない虚しさは都会の人には分からんでしょうな…
これはやっぱり衝撃ですよね。俺の育った街は神戸市北区の松ヶ枝町というところなんですが、未だに町内にコンビニができません(笑)何買うにしても車で隣町まで行かなきゃいけない虚しさは都会の人には分からんでしょうな…
7巻まで続いても名前の付いてる登場人物がほとんどいないこのだがしかしという漫画、ここで新キャラでテコ入れという感じですかね。そもそも名前が判明している登場人物が①鹿田ココノツ②枝垂ほたる③遠藤サヤ④遠藤豆⑤鹿田ヨウ⑥玉井たまこくらいのもんですからね、それでよく7巻までこれたもんだ…
さてこの紅豊さん、ココノツをコンビニバイトに誘います。
やっぱね、田舎の山道を深夜にバイクで走っててコンビニ見えた時の安心感は凄いです。都会の明かりの中では目立たないけども、田舎の山奥では太陽のごとき輝きを放ってますからね(笑)
やっぱね、田舎の山道を深夜にバイクで走っててコンビニ見えた時の安心感は凄いです。都会の明かりの中では目立たないけども、田舎の山奥では太陽のごとき輝きを放ってますからね(笑)
我らが愛するよっちゃん食品工業の次期エース候補ですな。もし仮によっちゃんイカがいなくなったら、よっちゃん食品工業にはこのタラタラしてんじゃね〜よ以外骨も残らないでしょう(笑)
さてやはり問題となるのはそのパッケージとネーミング。
これに対しサヤちゃんが気になったのは…
やっぱ昔の駄菓子のパッケージは面白いですわな。俺が思うにバーコードというものが導入されてからなんですよ、パッケージがどれも面白くなくなっていったのは。バーコードごときに縛られてない時代は自由だったからなぁ…
まぁ実際にタラタラしてんじゃね〜よが原材料にタラを使っているのかという点も怪しいですけどね。パッケージには「白身魚」としか記載されてないんですよね…
やっぱ昔の駄菓子のパッケージは面白いですわな。俺が思うにバーコードというものが導入されてからなんですよ、パッケージがどれも面白くなくなっていったのは。バーコードごときに縛られてない時代は自由だったからなぁ…
尾張一!
だがしかし3人目のヒロイン登場です。むしろこのキャラを登場させるためにほたるさんを行方不明にしたという感じでしょうか。
ちなみにハジメさんの声はとある科学の絹旗最愛や食戟のソーマの薙切アリスと同じだそーです。他にもたくさんあるんでしょうが、平成アニメはおじさんには分からんのよ…
そんなハジメさん、コンビニをクビになってました。
まぁコンビニに慣れてる世代はそうでしょうね。俺だって今駄菓子屋行けと言われてもどこにあるのやらさっぱり分かりませんし。
ハジメさんは「ダメなお姉さん」キャラです。ドジっ子ではなく人間的にダメな感じの子です。基本的に漫画ヒロインというのはキッチリした優等生が多かったというか昔はほとんどがそうだったんですが、最近の漫画はもうなんでもアリだからなぁ…
まぁコンビニに慣れてる世代はそうでしょうね。俺だって今駄菓子屋行けと言われてもどこにあるのやらさっぱり分かりませんし。
そんなハジメさんが唯一知っていたのが…
そしてチョコボールといえばやはりこれです。
おもちゃのカンヅメ!
確かに超メジャーなのにまだ出てきていませんでしたね。50年以上前から販売されている森永製菓を代表するお菓子です。チョコボール向井のせいで変な感じになってしまっているところもありますがね…ちなみにチョコボール向井にはミートボール吉野という弟子がいるそうです、どうでも良い情報ですね(笑)
おもちゃのカンヅメ!
これは子供たちにとっては憧れの物でしたよね。やはり何が入っているのか、その情報が全く無いというのが想像力をかきたてたんですよ。今はインターネット検索すれば中身が分かっちゃいますが、これほどやっちゃいけないネタバレは無いと思います。インターネット上のポルノ画像を規制する前におもちゃのカンヅメの画像を規制すべきですよ(笑)
そんなおもちゃのカンヅメは金のエンゼル1枚もしくは銀のエンゼル5枚で交換できるのは有名な話。
こうなってくると気になるのがエンゼルの確率ですね。森永が公表していないので正確な数字は分からないんですが、銀のエンゼルはおよそ1/25〜1/30くらいの確率ということで間違いなさそうです。5枚集めるのにチョコボール125〜150個必要だと考えると、そりゃ途中で無くしちゃうのも納得ですよね…
こうなってくると気になるのがエンゼルの確率ですね。森永が公表していないので正確な数字は分からないんですが、銀のエンゼルはおよそ1/25〜1/30くらいの確率ということで間違いなさそうです。5枚集めるのにチョコボール125〜150個必要だと考えると、そりゃ途中で無くしちゃうのも納得ですよね…
そして問題の金のエンゼルの確率、銀が4%なら金は1%くらいなのかなと思いきや…1000〜1500個に1個という数字がネット上で検証されています。0.1%以下という超絶レアな金のエンゼル、これもはや森永はおもちゃのカンヅメをプレゼントする気がないと非難されても仕方ない数字ですよ(笑)
うまい棒のメーカーであるやおきんの商品だそうです。やおきんは兎にも角にもうまい棒さえ作り続けていてくれればそれだけで満足ですけどね。下手に業務拡大されて倒産されたりしたら大問題ですから。
そんなロールキャンディの中身。
とはいえやはり男はこういうインターネット上の釣りに弱い生き物です。それを見越して広告やサイトを作ってる奴らは上手いと思いますよ、最近は溢れすぎてて迷惑ですけども。
ニッキ貝!
長さ50㎝の紐状キャンディだそうです。これは子供しか食べんわな…
とはいえやはり男はこういうインターネット上の釣りに弱い生き物です。それを見越して広告やサイトを作ってる奴らは上手いと思いますよ、最近は溢れすぎてて迷惑ですけども。
いやぁこれは全く知らない。昭和30年頃にはあった駄菓子だそーですが、見た事すら無いと思います。しかも200円超えというその価格、俺が子供の頃最も高かった駄菓子はやはりきのこの山とたけのこの里だったと記憶してますが、それでもやはり150円くらいです。それを上回るニッキ貝ってどんな駄菓子なのよ⁉︎
これを持っていない子供は当時存在してませんでしたよね。ちなみにドラマ「ロングバケーション」で木村拓哉と山口智子がマンションの3階からスーパーボールを落としてキャッキャしてたシーンが有名ですが、我々は昔からやってましたよね。団地の6階くらいから投げて遊んでましたが、さすがに同じ高さにまで跳ね上がってはきませんでした。今では「スーパーボール2コ落とし」という技も開発されて凄まじい高さまで跳ね上げることも可能みたいですけどね…
ちなみにスーパーボールの最も危険な点は蛍光灯を簡単に割ってしまう点ですよね。俺の小学校で蛍光灯が割れる時の原因はそのほとんどがスーパーボールでしたよ…
スーパーボールってこんな簡単に作れるのか…つまりせんたくのりの成分が塩によって凝固しただけのことでしょ、それであんな反発力が生まれるとは不思議です。
ちなみに食塩の代わりにホウ砂というものを入れるとスライムが作れるそうです。スーパーボールもスライムも元はせんたくのりなんだなぁ…
さてここでヨウさんにハジメさんを紹介するココノツ。
さてココノツが病室に持ってきたのがコレ。
ドンキで見かけるとついつい欲しくなっちゃうんですよね、コレ。でも2000円以上するのでなかなか手を出せないのも事実です。こんなの家にあったら数日で食い散らかしてしまうのも分かりきってるしなぁ…
隙の多い子、好きですけど何か(笑)
ただ隙が多い子なのか、わざと隙を見せて誘っているのか、この見極めだけは必要です。子供を産んだお母さんは得てして隙だらけになるもんですが、独身なのに隙が多い子ってのはハニートラップの可能性大ですからね…
ドンキで見かけるとついつい欲しくなっちゃうんですよね、コレ。でも2000円以上するのでなかなか手を出せないのも事実です。こんなの家にあったら数日で食い散らかしてしまうのも分かりきってるしなぁ…
これも1967年から販売されてる長寿駄菓子です。そう言われてみると俺が子供の頃から当然のように陳列されていました。だけどまぁ癖になる駄菓子というわけでもないですからね、一回買ったらもう買わない的な感じだけどなぁ…
次の駄菓子はこれ。
大阪周辺で食べられていた駄菓子だそーです。まぁこの手のせんべいはどこにでもある物でしたが、たこせんなんて呼び方してたかなぁ?えびせんならもちろん呼んでたけども…
さてそんなたこせんにたこ焼きを挟んで…
俺は神戸出身の関西人なんですが、恥ずかしながらこの食べ方を知りませんでした。でもどうなんだろう、この食べ方美味いのかなぁ?
大阪周辺で食べられていた駄菓子だそーです。まぁこの手のせんべいはどこにでもある物でしたが、たこせんなんて呼び方してたかなぁ?えびせんならもちろん呼んでたけども…
最近だとアレルギーがどうこう言われそうな原材料ですね。つーか俺が子供の頃はアレルギーなんていう言葉自体ほとんど耳にしませんでしたけどね。時代は変わったよなぁ…
俺は神戸出身の関西人なんですが、恥ずかしながらこの食べ方を知りませんでした。でもどうなんだろう、この食べ方美味いのかなぁ?
さらにココノツはたこせんをアレンジ。
さて漫画を書き上げようとするココノツ、応援する遠藤兄妹。
トウくんがやってるゲームはDQ5かDQ6と推察されますが、どちらもはぐりんが仲間になる確率は1/256。まぁこれはいいんですよ、DQフリークならまず間違いなくはぐりん程度は仲間にしているはず。問題は3体目の「ゆうぼう」なんですよね。はぐれメタルが仲間になる確率は2匹目以降は1/1024になってしまうので、正直3体目まで仲間にするのは途方もない時間がかかってしまいます。今のDQならはぐれメタルを一撃で倒せる特技も充実してますが、昔のDQはメタルスライム1匹倒すのにも四苦八苦してましたからね…
そんなココノツの書き上げた漫画は、審査会で一蹴されます。
さらに雪の影響で電車が止まり足止め。
この「ソースせんべい」という駄菓子は東日本ではド定番だそうですが、西日本では馴染みが薄い。今の世の中ならヒット商品ってのは瞬く間に全国に広まっていくんでしょうが、昭和の時代は流行の伝播にも限界があったんだよなぁ…

漫画家になるというのも簡単な事ではないんでしょうね。ただ昔と違って今は自分の作品を発表するツールがたくさんありますからね、稼げるかどうかは別として、漫画家になるというだけであればハードルは低いのかも。