さて鈴蘭vs鳳仙、立会人としてこの人が登場。
そんな中島の知り合い。
世良直樹!
この辺りは前作CROWSを読んでいないと意味不明ですな。まぁ逆にWORSTを読んでからCROWSを読み始めるというのもアリなんだと思いますよ、かく言う俺がそうでしたからね…
世良直樹!
登場頻度は多くないものの萬侍帝国との最終決戦にも選ばれたこの町の顔役の1人ですな。敗北シーンが多かったものの、負けてもなおその株が落ちない男なんですよねぇ…
さてそんなわけで両校の決着は中島に委ねられました。こーゆーのはやる側も見てる側も燃えてきますわな。何なんだろうね、この団体戦がゆえの盛り上がりというものは…
さて初戦は花が快勝、二戦目の真島と黒澤の間には因縁がありました。
そんなわけで二戦目も黒澤が快勝。
そして三戦目、接戦の末ブッチャーが光義に勝利し鈴蘭が三連勝。
ケンカで柔道というのも使える格闘技です。結局のところ街のケンカってのは胸ぐらのつかみ合いになりますが、その状態から一番強いのは確実に柔道ですからね…
さて初戦は花が快勝、二戦目の真島と黒澤の間には因縁がありました。
隣の中学に危ない奴がいると聞いて乗り込んでいく発想は俺にはありませんでしたね、そんな奴近づかないのが一番です(笑)
刃物を持ち歩きたくなる気持ちは分からんでもない、簡単に相手を威圧することができますからね。だけどやはり刃物を持ち歩いてはいかんのです。それは法律で禁止されておるからとかではなく、刃物で刺される痛み、失われる命、そして刺した側の人生、刃物とはそういった大切なものを瞬時に奪ってしまうからですよね…
ケンカで柔道というのも使える格闘技です。結局のところ街のケンカってのは胸ぐらのつかみ合いになりますが、その状態から一番強いのは確実に柔道ですからね…