Quantcast
Channel: きよの漫画考察日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1715

きよの漫画考察日記2320 バキ第9巻

$
0
0

うさぎクッキー

さてドリアンは烈の先輩だったことが判明。
同じ相撲部屋の力士や同じジム所属のボクサーは対戦しない、こういった同門対決が禁止されている理由は兎にも角にも八百長防止からです。だからアマチュアであればやっちゃってもいいんですけどね…

つーわけで二度目のこの対決が始まります。
愚地独歩vsドリアン!
初対決時はまだドリアンが拳法を使っていませんでしたからね。空手を極めた独歩と中国拳法を極めたドリアン、これは花山vsスペックとはまた違う面白さがありますね…

そんな独歩に対してすらも舐めプレイのドリアン。

ドリアンのように生まれつきとんでもない才能を持っている人はいるものです。努力すればなんとかなるというのは建前で、実際には努力しても届かない才能というのは存在してますよ。そういう人からすれば懸命な努力ほど滑稽に見えるのかもしんないなぁ…

そしてドリアンは独歩に対しても催眠術。
俺は催眠術なんてものは無いと思ってます。まぁ催眠にかかりやすい特定の人間だけにかけられる物を催眠術と呼ぶのであればそれはそれでいいんですがね。まぁ催眠術の不存在を科学的に立証することは困難だからなぁ…

がしかし催眠状態でありながらもドリアンを圧倒する独歩。

これも深い言葉です。とゆーか名言として認定してよいでしょう。武に限らずスポーツでも勉強でも、本物であるためには全てを投げ出すくらいの覚悟が必要なんですよね…

そしてドリアンを壊しにかかる独歩。
人間の最大の急所、その一つに「膝」というものがあると俺は思います。ここをやられちゃうと何もできません。俺もここ数年膝を痛めちゃってますが、膝がダメだと他も全部ダメになっちゃいますからね…

そしてここに独歩が連れてきたのはドリアンにやられて意識も無い加藤。


スペックに続いてドリアンも敗北…とはならないんですよ、これがまた。ドリアンにとって敗北とはルールや言葉とかではないんでね…


さてその頃街角で梢枝ちゃんとイチャついてた刃牙。ファーストキスはスペックに覗かれてしまっていた刃牙でしたが、セカンドキスはこの人に覗かれてました。

刃牙ももう17歳ですからね、そりゃ色も知りたい盛りです。ちなみに勇次郎はというと、ベトナムでジェーンを妊娠させたのが16歳の頃です(笑)
























Viewing all articles
Browse latest Browse all 1715

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>