さて洛山の中でも謎だったこの男が本領発揮。
さて困った誠凛は赤司のマークに降旗をつけます。
そんな降旗、当然洛山にはナメられますが…
これはホントその通りです。NBAの試合を見てたってスーパープレイなんてのは滅多に起きません。地味なスクリーンからの地味なジャンプシュート、地味なリバウンドがひたすら繰り返されるだけです。見方によっては地味なスポーツに見えてしまうかもしれませんが、その地味なジャンプシュート1つに凝縮された選手の努力を感じ取れるようになれば、バスケは見てても非常に面白いスポーツですよね…
さてここで日向の中学生時代の話に。
名前が出てきたからには語らざるを得ないでしょう、この選手の事を。レイ・アレン!
黒子のバスケのメイン登場人物の名前が「色」にちなんでいることは言うまでもないことですが、この黛というのも上手いネーミングです。黛は黒子に代わる新型シックスメン。黒子に代わる…そうです「代」と「黒」を組み合わせて「黛」なわけです。
バスケではどーやっても個vs個では敵わないマッチアップが発生します。これを防ぐためにゾーンDFというのもありますが、やはりゾーンDFでは漫画構成的に面白みに欠けますからね…
これはホントその通りです。NBAの試合を見てたってスーパープレイなんてのは滅多に起きません。地味なスクリーンからの地味なジャンプシュート、地味なリバウンドがひたすら繰り返されるだけです。見方によっては地味なスポーツに見えてしまうかもしれませんが、その地味なジャンプシュート1つに凝縮された選手の努力を感じ取れるようになれば、バスケは見てても非常に面白いスポーツですよね…
バスケはもちろん5vs5のスポーツなんですが、実質的には1vs1の勝負にもなるんですよね。そういうところから見ても、やはり1対1を描きやすい野球とバスケは素材的に漫画にしやすいんじゃないのかな…
名前が出てきたからには語らざるを得ないでしょう、この選手の事を。レイ・アレン!
NBA史上最高の3ポイントシューターとなればまず一番に名前が上がる選手です。通算3ポイント成功数2,973はもちろんNBA記録、通算得点24,505は歴代24位、我々の世代で3ポイントシューターつったら間違いなくレイ・アレンとレジー・ミラーの名前が挙がります。またこれが難しい事にどっちがシューターとしてより上かというのを決め難いんだよなぁ…
さて3ポイントのこんな技術すら出てきます。
そんなこんなで日向を圧倒するのが…
3ポイントのフェイダウェイ、これはリングまで届きません。そもそもジャンプシュートでも届きません。でもそれを普通にやっちゃうのがプロ選手です。あれはもうリストの強さだけでは説明つきませんね、体幹も相当強くないと無理です。
バスケ好きじゃなくても名前は聞いた事あるんじゃないですかね。先程紹介したレイ・アレンが1シーズンに決めた3ポイントは最高269本ですが、カリーはなんと1シーズンに402本の3ポイントを決めるというとんでもない記録を叩き出してしまいましたからね。まぁとにかくカリーの何が凄いってシュートセレクションがとんでもない。
その距離から⁉︎そのタイミングで⁉︎その体勢から⁉︎と驚かざるを得ないでしょ。NBAであっても普通のシュートの成功率が50〜60%くらいなのに対し3ポイントの成功率は30%〜40%、そうなってくると成功確率の低い3ポイントシュートは少しでも成功確率の高いシチュエーションで打たざるを得ないわけです、言い換えるならば「ただでさえ成功率の低い3ポイントシュートをマーク振り切れていない状態で打つなんてもってのほか」というのがバスケやってる人間にとっては常識だったんですが、その常識を根本から覆してしまったのがカリーなんです。「少しでも成功率を上げるために3ポイントラインギリギリから打つのが当たり前」という3ポイントシュート自体の常識すら撃ち砕いちゃってますからね、正直カリーが我々に与えたインパクトは相当なもんです。もちろんジョーダンやコービー、レブロンは凄い選手です、しかし「バスケットの常識を打ち砕いた」とまで評価しうる選手はシャックとカリーくらいのもんですかね…
まぁポジションがセンターである時点でその能力や活躍は地味にならざるを得ません。あのスラムダンクでも赤木はチームの大黒柱ではあっても主役級の活躍をしたわけではありませんしね。ただやはりセンターが強いチームは強い。屈強なセンターがゴール下にいる、ただそれだけで味方としては頼りになるし、敵としてはホント嫌な存在になりますからね…
そしてさらに誠凛を追い詰めていく洛山。
赤司の身長は173㎝、一方バスケのリングの高さは305㎝。手の長さも関わってきますから一概には言えませんが、やはり身長185㎝はないとダンクは難しいです。ジャンプしてリングに触れるだけならできる人は多いんですが、そこにボールを叩き込めとなるといったいどれくらい飛ばなきゃいけないのか、ダンクした経験の無い俺には分かりませんけどね…
赤司の身長は173㎝、一方バスケのリングの高さは305㎝。手の長さも関わってきますから一概には言えませんが、やはり身長185㎝はないとダンクは難しいです。ジャンプしてリングに触れるだけならできる人は多いんですが、そこにボールを叩き込めとなるといったいどれくらい飛ばなきゃいけないのか、ダンクした経験の無い俺には分かりませんけどね…
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