まずはこの貝から。
そしてハマグリといえば当然ここへ。
さてここからは「究極の料理人"夏編"」。なので夏に旬を迎える食材に注目して見ていきましょうか。そら豆だけでなく枝豆やいんげん豆も旬は夏。
ラストは「塩」の話。
我々が食べているのは日本古来のハマグリではなくチョウセンハマグリということです。とはいえですよ、もう日本国内ではほとんど取れない日本古来のハマグリ以外はまがい物だと断じてしまうのは乱暴ですよね。採れなくなってしまった責任を忘れてしまってはダメだけども、今あるもので食文化を繋いでいくことも必要だもんなぁ…
「その手は桑名の焼き蛤」って言葉も若い子に至っては知らないんでしょうな。まぁ俺だって言葉は知ってても桑名市がこんなとこにあるとは知りませんでした。三重県はただでさえ印象の薄い県ですからねぇ…
鮎はそもそも夏以外は禁漁期間ですからね…天然のウナギの旬は冬だそうですが、養殖ものは土用の丑の日に合わせて夏が旬になるように調整されているそうな。
うん、夏野菜といえばやはりナスですかね。まぁ「秋茄子は嫁に食わすな」の格言通り秋になっても美味いんですが、ハウス栽培されてるナスは一年中美味しいそうです。
うん、夏野菜といえばやはりナスですかね。まぁ「秋茄子は嫁に食わすな」の格言通り秋になっても美味いんですが、ハウス栽培されてるナスは一年中美味しいそうです。
次はこんな料理工程の話。
下味も重要なんでしょうが、俺のバカ舌ではそんな味付けは感じ取れないんですよねぇ…
これ、若い子はほとんど知らないんだろうね。やはり塩というものは国民の生活に不可欠なものなので、その価格を安定させるために専売事業化するというのは珍しい話ではありません。でもやっぱ専売公社の塩は不味かったんだよなぁ…
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