アスパラの串揚げ!
次。
殻つきぎんなん!
あんまり食べた記憶がないですね、居酒屋で銀杏ってのは。酒のつまみとしては良いと思いますが、銀杏は特にシーズンが限られてる食材って印象がありますね…
次行きましょう。
チーズ天!
さすがにチーズを素揚げすると溶けてしまって大惨事になってしまうそうですが、衣を付けるか春巻きの皮で巻くとかすれば大丈夫なんだそうです。まぁアレですよね、チーズっていう食べ物も基本的には温かい方が美味しいですもんね…
鶏皮おろしポン酢!
鶏の皮というのもよくよく考えてみると不思議な食材ですよね。だってあれって鶏の「皮膚」なわけでしょ。牛や豚の皮膚なんてさすがに食べたりはしてないでしょうし、魚の皮を「皮膚」とは呼ばないもんなぁ…
お次は手軽に。
フライドポテト!
んー、俺はあまりフライドポテトを酒のつまみとして捉えた事がないですが、テーブルにあると止まらないのも事実ですね。ケチャップ味の物とビールを合わせるという習慣がないのかもな…
次。
そしてさらに楽しめるサンマ。
もつ煮込み!
酒のつまみとして何がベストかと考えると、モツ煮込みは必ず登場するでしょうね。どんだけオシャレなつまみが出てこようが、もつ煮込みの優位性はこれっぽっちも揺らぐ事がありません。シンプルに強い、その一言に尽きます。
七味ってもちろんいろんな料理にかけますけども、七味が最も輝く相手はモツ煮込みかもしれませんね。少なくともモツ煮込みと豚汁だけは七味は絶対かけたいもんなぁ…
次はちょっと趣向を変えて、この飲み物。
フローズンビール!
まぁ悪くはない。ぬるいビールに比べれば冷たすぎるビールの方が美味いのは当然です。当然なんですが…やはり冷たすぎるビールは胃への刺激が強過ぎる気もしますね。もう若くないからなぁ…
そんなフローズンビールに合わせるのは…
夏野菜の串焼き!
代表的な夏野菜としてはキュウリ・ナス・トマト・ピーマン・とうもろこし・オクラ・ニラ・カボチャ・ズッキーニあたりだそーです。やっぱ馴染みがあるのはキュウリですかね、子供の頃から夏になるとキュウリ食べてる印象はありますね…
次は女子会でこの料理。
たこ焼き!
やっぱたこ焼きの一番良いところは焼いた瞬間にもう食べれるというところです。餃子にしたってお好み焼きにしたって、焼いてから時間が経てば経つほど味が落ちていきますからね。ホームパーティーには最も適した料理です。
さらにたこ焼きをアレンジ。
次はこれ。
レバーペースト!
全然嫌いではないです。嫌いではないんですが…俺はレバーはレバーとして食べたい派です。昔から好きじゃないんですよね、肉をすり潰すというのが。つくねとかかまぼことか、なんか違うんだよなぁ…
そんなレバー、やはり肉の中でも独特な味。
次はちょっと変わりダネ。
海鮮コロッケ!
俺はコロッケ大好き人間です。が…コロッケの中に何か入れようと思った事が一度も無いです。特に中に野菜入れてるコロッケあるじゃないですか、あんなもん邪魔なだけです。じゃがいもだけで自信が無いのならそもそもコロッケ作らなくていいんだよなぁ…
次。
広島風お好み焼き!
「広島風」っていうと広島人が怒ると言いますが、そんなの関係ありません。だって私ゃ関西人ですから。関西人目線からすれば当然「広島風」です。文句あんならかかってこんかい広島人(笑)
そんな広島風お好み焼きの食べ方。
次はこちら。
キンメの煮付け!
美味いんですよね、キンメ。それにしてもホントいつの間にやら高級魚になってしまいました。一尾5000円近くするんじゃもう庶民が口にするのは難しいですよね。でもこればっかはどうにもなりませんよね、深海魚だから養殖するのなんて不可能だろうしなぁ…
そんなキンメダイ、魚の王様。
次。
大人のエビマヨ!
確かに「大人の〜」と付いてると気になっちゃいますよな。ちなみに私が中学生時代最も愛していたTV番組はサンテレビで深夜に放送されていた「おとなのえほん」です(笑)
さてエビチリの話に戻しますか。
「女の子はたいてい大好きエビちゃん」まぁ分からんでもないですわな。でも女の子ってあれだけ節足動物に対して嫌悪感を抱いてるじゃないですか、クモとかムカデとか。それなのにエビは大好きなんてのはちょっと矛盾なような気もしますけど。まぁそういった矛盾を山ほど抱えてるのが女の子という生き物なんですけどね…
次。
タコとキュウリの酢の物!
最高の「酢の物」って何なんでしょうな?やはりキュウリとワカメは絶対に入れるべきですよね、そこに何か加えるとするならタコは完璧な組み合わせです。少なくともキュウリの一番美味しい食べ方は酢の物っぽいけどなぁ…
次だ次。
豚の生姜焼き!
豚の生姜焼きを酒のつまみというにはちょっと異論アリなんですけどね…
「ご飯に合うものは酒にも合う」の法則、これは同意します。同意はするんですが…何度も言ってることなんですが「酒のつまみはチビチビ食べたい」んですよ、私は。でも生姜焼きって時間の経過と共にどんどん美味しさが失われていくというのが問題なんです。俺は生姜焼きを食べるなら生姜焼きを最も美味しく食べるために、さっさと熱いうちに食べたいんですよ。生姜焼きの美味しさを失わせてまでも酒のつまみにする意味がないと思ってしまうんだよなぁ…
とはいえ豚の生姜焼きは料理としては最高です。
キャベツが無いならそもそも生姜焼き作っちゃダメですよね、三つ葉が無いなら親子丼作るなというのと同じことです。ただ私は最近では生姜焼きに添えるのはキャベツではなくポテサラの方が良いような気もしてるんですけどね…
もう少しで終わります。
生ハム!
生ハム、それほど好きじゃないです(笑)いや、もう少し厚く切った方が絶対に美味しいですって!
生ハムって言葉のせいでよく分からなくなっちゃってますが、通常のハムと生ハムとの違いは「加熱してるか否か」です。こういう知識は大人として知っておきたいですよね。
もうちょっとで終わる…
アジの南蛮漬け!
南蛮漬けは南蛮(スペイン・ポルトガル)から伝わった「揚げ物を甘酢につけた料理」という意味なんですが、チキン南蛮は発祥の店がタルタルソースではなく甘酢に漬けていたので本来の意味で間違ってはいません。これに対し鴨南蛮の「南蛮」とはネギのことを意味しています。でもそのうち「南蛮」という言葉も差別用語だなんて言い出すバカが出てきそうですけどね…
そしてここで問題の料理が。
コーンバター!
ついにコーンバターがきてしまいましたか…俺はね、大嫌いです(笑)酒のつまみとしてどーだとかいう話ではなく、純粋に子供の頃からとうもろこしが嫌いなんです。この話をするとだいたい「そんな人初めて見た」と言われてしまいますが、嫌いなんだからしょうがない。小麦・米と並ぶ世界三代穀物だろうが関係ない。つまり私の言いたい事は、コーンバターなんてつまみにして酒が進むわきゃないだろということです。
もう少し頑張ろう。
ゴーヤチャンプルー!
まぁゴーヤチャンプルーについてどうこう言うよりもここではオリオンビールについて語りたいですね。日本のビールというものはキリン・アサヒ・サッポロ・サントリーの4社で国内シェア99%を占めているんですが、オリオンビールは沖縄県内ではシェア50%を誇るまさに県民ビールです。味も悪くないですよ、まぁ俺はアルコール入ってれば何でも飲んじゃう味音痴ですけども(笑)
やっとラスト…
焼き牡蠣!
牡蠣の一番美味しい食べ方はそりゃ焼き牡蠣でしょう。異論は認めません。カキフライも美味しいし、生牡蠣も美味しいけど、焼き牡蠣の美味しさが一歩二歩上回ってますよ。
最後は「居酒屋新幹線」。
新幹線で飲む酒は美味いんですよね、何なんだろあれは。ちなみに俺は新幹線の車内ではだいたいゆでたまごつまみにしてます。