さてバビディの支配下に堕ちたベジータ、天下一武道会の観客席をブッ飛ばします。
つーわけでベジータの目的は悟空と戦うことだけ。
そんなベジータに命令を下すバビディでしたが…
つーわけで久方ぶりの悟空vsベジータ。
この2人の戦いは安心して見ていられますね。 セルやブウはちょこちょこ特殊能力を使いますが、そういったバトルは他の漫画に任せておけばいいと思います。ドラゴンボールの魅力はあくまでも肉体と肉体のぶつかり合いです。
セル戦の後に「俺はもう戦わん…」と発言し完全に心折れてたベジータでしたが、戦闘民族の血は健在でしたね。やっぱ純粋なサイヤ人である悟空とベジータの2人は戦闘への欲求がケタ違いですよ、ピッコロとかはもう平和主義者になっちゃってるもんな…
これもベジータの魅力ですね。DRAGON BALLにおいてここまで強く誇りを持ち続けた戦士はベジータ以外にはいません。しかもこのプライドがあるからこそ、最後の「がんばれカカロット…お前がナンバー1だ‼︎」発言が輝くんですよね…
この2人の戦いは安心して見ていられますね。 セルやブウはちょこちょこ特殊能力を使いますが、そういったバトルは他の漫画に任せておけばいいと思います。ドラゴンボールの魅力はあくまでも肉体と肉体のぶつかり合いです。
さてバビディに支配されたことによりベジータの実力は悟空と互角。
がしかし、ここでついにこの魔人が復活してしまいます。
魔人ブウ!
ベジータはこっちの方が魅力的です。やはりベジータが輝いていたのはフリーザ戦まででしたかね、男は父親になると守りに入ってしまって魅力を失いがちですよ…
魔人ブウ!
ピラフ一味から始まったDRAGON BALLの敵キャラというのも天津飯やピッコロ大魔王、サイヤ人にフリーザ、人造人間やセルときてついにこの魔人ブウで締めです。外見的には締まらない感じですが、これはこれで鳥山明っぽいデザインなんですよね…
そんなブウの声はギニュー特戦隊のグルドと同じ。スラムダンクの高宮も同じだそーな。