さて横島くんの遅い夕食。
前にも述べましたが、関東人の「きつねそば」「たぬきうどん」という表現は廃止して欲しいと常々思っています。油揚げが入ってるのがきつねうどん・きつねそば、天カスが入ってるのがたぬきうどん・たぬきそばだと関東人は信じておるようですが、それは違います。正しくは油揚げが入ってるうどんが「きつねうどん」油揚げが入ってるそばが「たぬきそば」です。きつねそばやたぬきうどんなんていう表現は存在しません。天カス入りのうどんは「はいからうどん」です(天カス入りのそばはハイカラそばって呼ぶんだろうけども俺は見たことない)世の中の色々な基準は関東に合わせてやってるんやからさ、せめて食文化くらいは関西の基準に合わせませんか?
タマモ!
まぁうしおととらこそが史上No.1漫画だと断言している俺にしてみれば、玉藻前すなわち九尾の狐こそ最強の妖怪です。もしくはシュムナでしょか(笑)
お次は「マイ・フェア・レディー!」もちろんオードリー・ヘップバーンの同名の映画です。イギリス版プリティーウーマンみたいなもんです。
ここではこの霊獣が登場。
空想上の動物ってのは色々いるでしょーが、ユニコーン程度なら実在してもおかしくはないと思いません?牛も鹿もキリンもサイも角があるわけですからね、角がある馬がいてもおかしくないでしょう…
神学的にラプラスという名前の悪魔は存在していませんが、「ラプラスの悪魔」という概念は実在します。これは悪魔のことではなく「全ての原子の位置と運動量を正確に把握できるのであれば未来も確実に予期できる」という物理学概念のことです。物理学は理解できないところも多いけども、読んでみると面白いこともたくさんあります。だけども新たな物理概念を机上で生み出すというのは日本人の不得手とする分野かもねぇ…
次は「白き狼と白き狐!」元ネタが何の映画なのかは分かりませんが、俺の脳裏によぎったのは「蒼き狼と白き牝鹿」ですね。これはチンギスハンを題材にした光栄のファミコンゲームだったんですが、面白かったシステムは「オルド」です。これは敵国を落としてそこの国の姫様を奪い取り、その姫に自分の世継ぎを産ませるという鬼畜システムなんですが、世界征服なんてどうでも良くなってオルド集めに走るというのが定番でした(笑)「あいをかたらう」で簡単に落ちる姫様もいれば「かねでかんしんをかう」を選択しないと落ちない姫様もいてね、小学生にはかなりドキドキなゲームでした…
婦警さんと網タイツ、そんな格好を実際にしてる婦警さんは1人もいないのになぜか定番の組み合わせのような気もします。これは木の実ナナの影響かなぁ…?
そしてここからは「GS美神78!」
チューブラーベルってのは楽器の名前です。NHKののど自慢でカコーンと鳴らすあれ、あれがチューブラーベルです。悪魔と関係は無い名前なんですが、映画エクソシストのテーマ曲もチューブラーベルという題名だったんですよ…
さて70年代全開です。
俺は1977年生まれなのでマイルドセブンと俺は同い年ということになりますね…
さらに言うならばコロコロコミック、気象衛星ひまわり1号、デイリーヤマザキあたりも俺と同い年。有名人なら安室奈美恵、松たか子、山口もえ、鈴木紗理奈、菅野美穂、伊東美咲、菊川怜、雛形あきこ、滝川クリステル、持田香織、南海キャンディーズの山ちゃん、猫ひろし、氷川きよしあたりが俺と同学年です。スポーツ選手なら福留孝介、柳沢敦、中澤佑二、ラウール、トレゼゲ、ドログバと同級生です、俺は。ドログバって俺と同い年かぁ(笑)
1978年当時サンシャインが日本における最も高いビルでしたが、これは都庁に更新されました。それをさらに更新したのがランドマークタワーで、これを今年あべのハルカスが更新する予定です。これは痛快爽快。なんでもかんでも関東が1番だと思ってる奴らへの西からの反逆の狼煙ですっ!