さて斑目たちが卒業した現代視覚文化研究会、雰囲気は悪し。
男の先輩に舌打ちとは、そうとうトンガってます。そう考えると荻上も丸くなったもんですわ…
さてコミフェスに向けて同人誌を描くことに迷う荻上。
荻上「当選通知が来た時も、嬉しさよりも先にプレッシャーが来て…!本当に描けるの?本当に出せるの?」
日本には職業選択の自由がありますからね、どんな職業を選ぼうが構わないんですが…やはり性に関連する職業は辛いですな。何が辛いって将来子供に親の職業を聞かれた時に何と答えてやればいいのやら…そんなげんしけん7巻、この2人がついに登場。まずは…
アンジェラ・バートン!
まぁオタク文化の国際化の波はニュースでもよく見ますけどね。俺は良いと思いますよ、どんな形であれ日本人の発想が世界に受け入れられていくのは良いもんです。
さらに彼女も初登場。
スザンナ・ホプキンス!2代目になると顕著ですが、スージーがいてこそのげんしけんです。スージーさえいれば大野さんや荻上が卒業してもげんしけんは継続可能なのでは?
そんなスージーのネタは分かりやすいので楽です。
さてアンジェラと大野さんはコスプレへ。
一方同人誌販売組の笹原&荻上の前にこの2人が。
中島裕子&重田三奈!
2代目げんしけんの方では何かストーリーに絡んできそうな2人です。コミフェスに合わせてわざわざ岩手から上京してるんでしょうかね?
さて笹原と荻上の距離はなかなか縮まらず…
まぁ気持ちは分からんでもない。上手くいかない姿っていうのを好きな子に見られたくないというのはよく分かります。こっちから声をかける気にはなかなかなれませんわな…そんな笹原によーやく朗報が。
つーわけでげんしけん一同は軽井沢へ。