
さて星秀高校野球部はベスト16で敗戦、その神宮球場で青葉はサインボールを見つけます。
そしてここで重要人物登場。
元々は将来有望だった選手ですが、アキレス腱断裂しちゃって野球を諦めざるをえなかった東の兄貴です。俺もね、慢性足関節不安定症なんですよ。アキレス腱ではなく前距腓靭帯が伸びちゃってるんですが、靭帯が切れるのと腱が切れるとではまた別物なんでしょうなぁ…
さてコウは青葉の忘れ物を届けにプールへ。
コウ「昔…よく来たよな、このプール。」
コウ「昔…よく来たよな、このプール。」
こーゆー思い出があるのは都会の人間だけですよ。田舎の人間には市民プールに行くという発想がありません。だってどこまで行っても市民プールなんて無いんだもの!学校のプールが解放されてる時に泳ぐくらいのもんでしたからね…
つーわけで若葉を思い出しちゃう2人。
まぁそこは永遠に謎です。そこは青葉自身が見つけていかなけりゃいけない事ですね…
さて一方東兄弟は…
純平「もっと楽しめよ。」
こーゆーのを見てると俺も兄ちゃんが欲しかったとつくづく思います。俺には姉貴と妹がいましたが、何の足しにもなりゃしねえし(笑)
がしかしここで東が実力を認めてた三木が転校を決意。
高校生が転校すると1年間対外試合に出場することはできないので、これは非常にリスクのデカい挑戦になります。まぁこの制度が無いと高校間で選手の引き抜きのような事が行われてしまうんでね、仕方のないルールではありますけどね…
そんなわけで試合へ向けてシゴかれるプレハブ組。
さて試合は5回を終わって0-0。
なかなかね、センターの代役ってのはいないもんです。野球素人は守備の上手い人が内野を守るものだと思いがちなんですが、実はセンターにこそ最も守備力のある選手がいるもんなんです。まぁ草野球レベルであれば守備力のある人をショートやレフトに配置してますが、プロのレベルまでいくと守備力の要求されてるポジションはセンター→ショート→ライト→セカンド→レフト→サード→ファースト、こんな順番です。チームで最も守備が上手い選手がセンターにいたら、こんな安心できることはないからねぇ…
そんなわけで試合へ向けてシゴかれるプレハブ組。
コウ「大丈夫か?若葉。」
コウはよーく若葉の事を分かってますな。まぁまだそれが恋愛感情に発展してはいない感じ。どこらへんからかねぇ、コウの対応がちょっと変わってくるのは…
つーわけで運命の試合が始まります。
投手の立ち上がりが悪い理由、これはいろいろあると思います。投げ込み不足、マウンドが馴染まない、もちろんメンタル的な理由もあるでしょう。どんな一流の投手であっても、初回の被打率が他のイニングよりも明らかに低い投手ってのはいないんじゃないかな…
大門監督「東…やつらが戦った練習試合の相手はどこだって?」
樟徳と石神商と泉大三はH2でも登場した高校ですな。成北、吉兆寺、錦条、これもあだち作品を全て振り返ればどこかに登場してるかも(しんどいので探さないけど)
東「しかも中盤までは実戦での守備練習主体のピッチング。」
なぜ先発投手の他に中継ぎや抑えの投手がいるのか、それは兎にも角にも「先発投手は後半3イニングになると失点率が上がるから」です。もちろんスタミナの低下もありますが、打者が4巡目5巡目に入って投手の球に慣れてくるというのが最大の要因です。逆に言えば後半3イニングに点を取られない投手っていうのは、スタミナがあるだけじゃなく、打者に慣れられても打てないボールを投げられる投手だという証ですわな…