少しでもエロいシーンはアメブロでは掲載できないので、この2巻に関しては書けるものが無いかも(笑)
こーゆーファンタジー物の敵キャラを見てると、人間ってホント戦闘能力が低い種族だなぁと感じてしまいますね…
さらに二階にはこの魔物が。
さらに二階にはこの魔物が。
ちょっと話がズレますが、世界最古のRPGと呼ばれるD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)というのがアメリカにあったんですよ。その中に一つ目の「ビホルダー」という敵が登場するんです。バスタードでもこの鈴木土下座衛門はビホルダーの名前で登場してたんですが、D&Dの版権元からクレームが入り担当の鈴木が土下座して謝罪したのでコミックスでは「鈴木土下座衛門」という名前になったそーです。くだらねえなぁ、そんな争い…
詠唱は「スー キー スー ラーツー シュー メガ メガデ」うん、この呪文の詠唱も記憶してましたわ、俺。
そんなこんなで散々セクハラ被害を受けたシーラ姫。
そして第3の刺客。
この後ガラ戦ネイ戦エデイー戦と役に立ち続けるイーフリート、なんとポルノディアノ戦にも登場します。四天王よりも活躍してます(笑)
そんなイーフリートにダメージを与えられる呪文の存在をシーラ姫は知ってました。
少年漫画の主人公は基本的に炎使いです。氷使いの主人公なんて見たことありません。なぜそーなるかというと、怒りや激情といった感情に炎の方が合わせやすいからですね…
つーわけでDSは超高熱の炎と化したイーフリートをさらなる超々高熱で屈服させます。
DS「ブー レイ ブー レイ ン デー ド 血の盟約に従いアバドンの地より来たれ ゲヘナの火よ爆炎となり全てを焼き付くせ…」
DSを、そしてバスタードを代表する有名な魔法。地獄最下層のアバドンとゲヘナから炎を呼び出し、その炎を身に纏って相手に突撃するという少年心にはたまらない魔法ですね…
そんなこんなでガラ戦、決着の呪文は…
天地爆裂(メガデス)!
そんなこんなでガラ戦、決着の呪文は…
天地爆裂(メガデス)!
深夜番組でたまに見かけるマーティ・フリードマン、彼が元メガデスのギタリストだという事をどれくらいの人が知っているんでしょうか。単に日本語の上手いアメリカ人だと思われてそう(笑)
そしてここでBASTARDのマスコット登場。
ラーズ!
まぁこーゆー漫画においてマスコットキャラは不可欠です。小動物をマスコットキャラにすればそれだけで人気が上がるという傾向は否めない。ONE PIECEのチョッパーやBLEACHのコンは分かりやすい事例ですが、ガンダムのハロ、サザエさんのタマ、タッチのパンチ、ダイの大冒険のゴメちゃん、どれもマスコットキャラですな。あの宮崎駿ですらも魔女宅のジジやトトロのまっくろくろすけといったマスコットキャラを採用してますからね…
そんなこんなで四天王から離反したガラ、当然展開的には次の四天王が登場します!
元祖色黒アイドルがアグネス・ラムであるならば、元祖色黒ヒロインはネイでしょーか。ナディアはネイよりも後だしなぁ…
ちなみにバスタードはアニメ化はされてませんが(エロくてできない)OVA化はされているそーです。そこでのネイの声はバタ子さんと同じ声だそーです。イメージが崩れるわぁ…
そんなネイの配下の鬼道三人衆、最初の生贄もとい刺客はこの娘。
この子は凄いことやらかしますから。少年ジャンプの誌上であそこまでよがり狂った女はいません(笑)
さてヨーコさん達と離れたDSは巨大グモに襲われている処女シーンハリを見つけ…