プロ戦績0勝2敗のパッとしないボクサーです。だけど1勝もできずに引退するプロボクサーなんて星の数ほどいるんだろうなぁ…
そんな牧野の頭と肘をくらってダウンした板垣、まさかの敗戦を認められません。
板垣「なんで…なんでボクの負けなんだ…」
一歩「相手の表情を…見た?必死の形相をしてたよ。きっと何か敗けられない理由があったんだ。だから…」
板垣「は、反則しても勝てばいいんですか?まいったな、プロはなんでもアリかよ。」
一歩「反則じゃ…ないよ。レフェリーは止めなかった。故意じゃなく事故と判断したのかもしれないし、本当に気がつかなかったのかもしれない。どちらにせよ試合続行中に気を抜いた…」
どんなスポーツであっても反則があった場合は審判にアピールすべきなのは当然のことです。ボクシングでも試合中にバッティングやローブローがあればレフェリーにアピールしてもちろん構わないけども…自分で勝手に試合を止めてしまうことだけはやってはいけないことなんです。スポーツやってる人間なら皆その辺りのことは分かってるんですけどね…
さて世界前哨戦のリングについに立った鷹村!
減量失敗です(笑)リミットまで落とし切れなかった減量失敗の方が多いですが、急激に落とし過ぎて戦える状態ではなくなってしまうという減量失敗のパターンもあります。宮崎亮が初めて負けた時の減量失敗は酷かったもんね…
つーわけでこの世界前哨戦で苦しむ鷹村、がしかしリングサイドにこの男の姿を見つけます!
そんなわけで女をはべらかしてるホークにキレた鷹村、対戦相手をリング外まで叩き落とします。 ボクシングにおいてリング外に落とされるという事がまず無いためにあまり知られていませんが、ボクシングにもリングアウト負けというものがあります。ダウンして10カウント以内に立ち上がれないとKO負けになるのは当然ですが、リング外に落とされた後20カウント以内に戻れなかった場合もKO負けになるんです。まぁそんな事例はほぼ皆無でしょうがね…
WBC世界Jミドル級王者、ブライアン・ホーク!
練習嫌いの女好きという点ではウィルフレド・ベニテスですな。ファイトスタイルはナジーム・ハメドがモデルだとされていますが、俺的にはこっちの選手がモデルだと言われた方がしっくりきますけどね…
ロイ・ジョーンズ・ジュニア!
対戦相手をおちょくりながらも絶望的に強いという神のごときボクサーです。ホークや鷹村のボクシングスタイルはハメドではなくむしろこっちだと思いますけどね…
対戦相手をおちょくりながらも絶望的に強いという神のごときボクサーです。ホークや鷹村のボクシングスタイルはハメドではなくむしろこっちだと思いますけどね…
そんなわけで女をはべらかしてるホークにキレた鷹村、対戦相手をリング外まで叩き落とします。 ボクシングにおいてリング外に落とされるという事がまず無いためにあまり知られていませんが、ボクシングにもリングアウト負けというものがあります。ダウンして10カウント以内に立ち上がれないとKO負けになるのは当然ですが、リング外に落とされた後20カウント以内に戻れなかった場合もKO負けになるんです。まぁそんな事例はほぼ皆無でしょうがね…