さて刃牙の防衛戦の相手はマウント斗羽。
筋トレをし終わった時に一時的に筋肉が肥大化する現象、これがバンプアップです。まぁ質量保存の法則がありますからね、そこまで膨れ上がったりはしないんですが…
そんな斗羽、師匠である力剛山がケンカで刺されて死亡した時から考え方が変わったんです。
まぁ確かにケンカで負けちゃう人間をプロ格闘家とは呼べないのかもしれませんな。特にプロレスはお客に強さをアピールしてナンボですからね、リングの外で負けたなんて風評は命取りですな…
そんな斗羽、漫画ですからこんなことも出来ちゃいます。
飛び後ろ回し!
馬場さんがこんな技やってくれたら最高に盛り上がったでしょうな。でも俺たちより下の世代は馬場さんも猪木もリアルタイムでは知らないわけですからね、寂しい事だわ…
さてさて斗羽さん、刃牙の打撃ラッシュをものともしません。
この点に関してはレスラーは力士よりも上でしょうな。出血しても止めないスポーツなんてプロレスくらいしか無いでしょーしね…