第156話「ニューヨークの謎」
いや、たしかにこれが最もトラブルに巻き込まれない賢い生き方ですけどね。無駄な正義感は命を縮めちゃうもんなぁ…
さて当時のアメリカではこれは禁止されてました。
第157話「ビハインド・ザ・プレジデント」
アメリカで中絶が合法化されたのは1973年、だけども反対してる団体が未だにウジャウジャいるそうです。いーじゃん、堕胎したい奴にはやらせてやれば…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第157話「ビハインド・ザ・プレジデント」
エドワード・ムーア・ケネディ!
もちろんジョン・F・ケネディの弟です。駐日大使キャロライン・ケネディからすれば叔父さんということですな。
妻帯者だったエドワードが飲酒運転で川に落ちて同乗者の女性を死なせてしまったのに警察に連絡することなく逃げ出したという、ワイドショーが朝から晩まで放送しそうな大スキャンダルです。まぁそれでも政治生命が断たれなかったというのがいかにもアメリカか…
さて暗室で映像を見ていたゴルゴ、明かりをつけてみると別の位置に移動してました。
ホント徹底してます。まぁアメリカ大統領並に命を狙われる回数の多いゴルゴですからね、これくらいやらないと生きていけないのかもな…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
アメリカが禁酒法の時代、裕福な奴らはこのハバナでバカンスを楽しんでいたそうです。まさかそのハバナに渡航できなくなるとは全く想定していなかったでしょうな…
つーわけでこの人が登場。
第159話「メスリーヌの猫」
フィデル・カストロ!
独裁者といえば独裁者です、だけどもカストロに関しては自分を神格化したり富を独占したり、そーゆーありきたりな独裁者像は当てはまりませんね。むしろ永遠の革命家という言葉がしっくりきます。死後にはさ、ある程度の人物的評価がなされてもいいと思いますけどね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
実在の人物がモデルになってます。
さて軟禁状態のゴルゴ、トイレに行きます。
東洋人は人に見られてちゃ出るものも出ない、じゃあ欧米人は人に見られててもできるものなんでしょうか(笑)いや~、見られてちゃ絶対に出てこないと思うし、絶対に見られたくねえけどねぇ…
この人がジャック・メスリーヌ。強盗と脱獄を繰り返したギャングスターです。怪盗といえば我々はもちろんルパンを連想しますが、よくよく考えてみるとルパンもメスリーヌと同じフランス人なんですよね…
さて軟禁状態のゴルゴ、トイレに行きます。
東洋人は人に見られてちゃ出るものも出ない、じゃあ欧米人は人に見られててもできるものなんでしょうか(笑)いや~、見られてちゃ絶対に出てこないと思うし、絶対に見られたくねえけどねぇ…
さて時計もない状態で正確に時刻を把握し狙撃に成功したゴルゴ、その秘密はこれ。
ネコは周囲の明るさによって瞳孔の開き方が変わるので、昔の人は猫の瞳を時計代わりにしてたなんていうらしいですが…そんなものは周囲の状況一つで変わっちゃいますからね…
ネコは周囲の明るさによって瞳孔の開き方が変わるので、昔の人は猫の瞳を時計代わりにしてたなんていうらしいですが…そんなものは周囲の状況一つで変わっちゃいますからね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
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ゴルゴが抱いた女 ❤️×67