世界にたった数本の宝樹アダム、後に魚人島で登場する世界に1本の陽樹イブとの関係は嫌でも気になるところですが。
ONE PIECEは扉絵で短期連載が描かれることがありますが、その短期連載から本編への逆輸入という形での登場を果たしたのはガープが初でしょう。後にケイミーとパッパグも登場しますが…
そしてガープの口からONE PIECEのキーワードが飛び出します。
出てきました「四皇」。具体的にその戦力が示されたのは白ひげ海賊団だけですが、他の3人の海賊も同程度の戦力を有しているのだとすれば…そりゃ海軍本部も王下七武海制度で戦力を均衡させなきゃマズいですわな…
出てきました「四皇」。具体的にその戦力が示されたのは白ひげ海賊団だけですが、他の3人の海賊も同程度の戦力を有しているのだとすれば…そりゃ海軍本部も王下七武海制度で戦力を均衡させなきゃマズいですわな…
さてここでゾロに斬りかかる謎の男。
このコビーの決意表明に対してルフィは…
そしていつもの展開へ。
それにしてもやはり巨人はデカい。こうして見てみると巨人族が普通の人間と共存しようと思ったら食糧問題をまず解決しなければいけませんね。どう考えたって常人の200~300倍は食べるでしょーからね、サウロがやったように巨大な魚や海王類を食べる等しなければ軋轢が生じてしまいますね…
ククリ刀、これは現在でもインドやネパールで使用されている武器です。刀に分類するよりもむしろナイフやトマホークなんでしょーが、殺傷能力は充分にありますね…
そしてこいつが再登場。
そういやたしかにコビーとヘルメッポがガープの下で修行する扉絵連載がありました。コビーがガープと合流するまでの経緯を本編で描くとずいぶんな寄り道になってしまいますからね、こーゆー手法が今後流行るかもしれませんね…
そしてガープの口から衝撃の事実が判明します。
まぁ少年漫画の主人公の父親が普通の一般人であるということは稀ですわな。ヒーローであるためには血統も必要であり、結局のところ一般家庭に生まれた人間はヒーローにはなれないということです…
そしてコビーの口からもキーワードが。
まぁ正直言うとグランドライン前半だけで60巻以上費やしてますからね。新世界編がどれくらいのボリュームになるのかは分かりませんが、全ての伏線を回収しようと思ったら新世界編だけで100巻くらい必要な気すらしてきますけど(笑)大丈夫なんでしょうか?
そしてコビーが決意表明。
海軍大将として確認されているのはONE PIECEにおいて6人。赤犬、青雉、黄猿、藤虎、緑牛、そして27年前のセンゴク。この6人のレベルまでコビーが上り詰めようと思ったら、さすがに悪魔の実の力は必要になりますね…
そうは言いつつもルフィの力では海軍大将には太刀打ちできないんですけどね。つーか海軍大将の3人のレベルが突き抜け過ぎてるような気もします。まともに張り合えたのが白ひげとレイリーだけですからね…
それにしてもやはり巨人はデカい。こうして見てみると巨人族が普通の人間と共存しようと思ったら食糧問題をまず解決しなければいけませんね。どう考えたって常人の200~300倍は食べるでしょーからね、サウロがやったように巨大な魚や海王類を食べる等しなければ軋轢が生じてしまいますね…
さてここで舞台はモビーデック号に乗り込んだシャンクスへ。
ここで初めて出てきた言葉「覇気」。この時点では読者は一般的な意味として覇気という言葉を捉えていましたが、覇王色とか武装色へとさらに展開していくとは思ってませんでしたね…
ここで初めて出てきた言葉「覇気」。この時点では読者は一般的な意味として覇気という言葉を捉えていましたが、覇王色とか武装色へとさらに展開していくとは思ってませんでしたね…
さてシャンクスは白ひげに酒をプレゼント。
これはたしかにそーかもしんないよ。日本国内のどこで作られたかでの味の違いなんて分かんないけどさ、外国で作られた酒はやはり水が違う気がしない?ビールにしてもワインにしても国内産の方がしっくりくるのは、それが生まれ育った国の水でできてるからなのかもしれません。
この傷をどーやって黒ひげが付けたのかという点は議論にはなってます。やはり獣の爪による引っかき傷に見えますからね、黒ひげが動物系能力者なんではないかという推察には説得力があります…
と思ってたんですが、黒ひげが白ひげ海賊団に属していた頃の戦闘シーンでカギ爪を装着して戦っている描写が後に登場します。そーすると動物系能力者という線は説得力がなくなってしまいますね…
そしてここで麦わら一味が全員賞金首に。
エニエスロビーでの活躍度だけで賞金額を決めてるんであればサンジよりもそげキングの方が高くてもいいんですけどね…
そしてついにフランキーの夢の船が完成。
サウザンドサニー号!
長崎のハウステンボスでは実際にこのサニー号を作ってクルージングをしておるそうです。まぁこんな船が海を走ってれば世の中楽しくなるわなぁ…
つーわけで勧誘。
基本的にメンバーの勧誘は船長権限ですな。ルフィ以外のメンバーが誘うという事は基本無いか…つーわけでトムさんへの贖罪のためにウォーターセブンを陰ながら守ってきたフランキーに対し…
アイスバーグ「もういい加減に…!」
つーわけで涙が止まらんフランキー。
そして3人目のウソップも復帰。
さて舞台は変わってバナロ島、ついにエースが黒ひげを見つけます。
このエースの発言もそうなんですが、黒ひげには伏線が非常に多い。挙げていくと…
これもまた難しいとこかもしれませんね。他人は許せても自分はなかなか許せないもんなんですよ、まぁ他人は許さないくせに自分はすぐ許す輩も多いですけどね(笑)
俺も最近涙もろくなっちゃってね、泣いた時の言い訳は常に用意してますよ。「タバコの煙が目に染みた」とか「雨、降ってきたな…」とか(笑)
つーわけで麦わらの一味7人目は船大工、鉄人フランキー!
ついに麦わら一味にも30代が加入しました。これで10代4人、20代1人、30代1人、そしてチョッパーという構成になったわけです。まさかこの次に加入するのが80代だったというのは予想外ですがね…
ビビに続いての脱退者にはならずに済みましたが、ゾロ・ウソップ・サンジ・チョッパーは途中で脱退してもおかしくはないですよ。なぜなら彼らが麦わら海賊団に入った動機にラフテルは関係ないから。世界中の海図を書くためのナミ、ポーネグリフをラフテルへと繋ぐためのロビン、サウザンドサニー号が目的地へ辿り着くのを見届けるためのフランキー、ラブーンと再会するためのブルックは最後まで旅を続けざるを得ませんが、世界一の大剣豪や勇敢なる海の戦士、全ての病気を治すとかオールブルーってのは直接ラフテルと関係があるわけではないですからね…
このエースの発言もそうなんですが、黒ひげには伏線が非常に多い。挙げていくと…
①Dの一族
②人の倍の人生を歩んでる
③体の構造が異形
④歯抜けの位置が変わる
⑤海賊旗がドクロ3つ
⑥悪魔の実の能力を2つ手に入れた
⑦シャンクスに与えた傷
いろんな推測がされてますよ、黒ひげ三つ子説だとか、幻獣種ケルベロスの実の能力者だとか。まぁ尾田栄一郎はエースの出自について見事に読者を騙しましたからね、黒ひげについても凄いネタばらしを用意しておるでしょう。
ONE PIECEにおいて最強に近付くための最短ルートは自然系の能力者になることです。赤犬・青雉・黄猿・エネル・クロコダイル・エースの戦闘力を見ればそれは一目瞭然です。スモーカーの事はしばし忘れましょう(笑)