ついにポセイドン編完結!
さて舞台は瞬vsソレントなんですが…ソレントが思いもよらない攻撃に出ます。
フルートで殴りつけるという暴挙(笑)まぁ俺たちも小学生の頃はたて笛を武器にして遊んでましたけどね…
さてその頃一輝の鳳凰幻魔拳をくらったカノン、13年前の記憶が蘇ります。
サガとカノンが双子だという事実が誰にも知られていないということに驚きです。とゆーことはすなわちカノンの存在自体誰にも知られていないということでしょう。そりゃカノンも悪に歪みますよ…
そして次シリーズへの前フリ。
もちろんあの冥王のことです。冥王は地上は欲しがるくせに海は欲しがらないんですよねぇ…
つーわけで二度寝するポセイドン。
復活する度ソロ家の血筋の身体を借りるのは別にいいんですが、前回ポセイドンが復活したのは数千年前なんですよね。そんな昔から地中海の海商王ソロ家が存在していたのかねぇ…つーわけで3人がかりでポセイドンに挑みます。
さすがに違和感に気付きます。そうです、瞬がいないんですよ。なぜ瞬がいないのか、それは瞬が装着する黄金聖衣が無かったからです。牡羊・牡牛・獅子・乙女・天秤・蠍・射手・水瓶は使用されちゃってますからね、この時点で瞬が着ることができた黄金聖衣が双子・蟹・山羊・魚しかなかったんです。この中で瞬が装着してもおかしくないのは魚座の黄金聖衣ということになるでしょーが、ここでアフロディーテの魂が助けに来るというのも不自然極まりないですからね…
そんなわけで困った車田正美が採用した手段は「一切瞬を描かない」という荒技でした(笑)ポセイドン編のクライマックスなのに、瞬は最後まで気絶したまま1コマも登場しませんからね…
そんなこんなでポセイドンを倒し、メインブレドウィナの破壊に挑んだ紫龍でしたが…
作中で黄金聖衣に傷を付けることができたのは死の神タナトス、射手座の矢、メインブレドウィナ、そして星矢の手刀です。神であるポセイドンの攻撃では傷一つ付かないんですよ、基準が分からんわ(笑)
つーわけで円盾・トンファー・双節棍ではメインブレドウィナは破壊できず。残った武器はあと3種。
つーわけで円盾・トンファー・双節棍ではメインブレドウィナは破壊できず。残った武器はあと3種。
ここまで一度も使われることのなかった三節棍がついに登場しました。これ、絶対使いづらいよなぁ…
つーわけで流星と化した星矢、メインブレドウィナを木っ端微塵に粉砕(笑)
つーわけで復活したアテナを襲うポセイドンの三叉の矛。ここでアテナを守ったのは…
なぜか改心したカノンでした。兄弟揃ってやってる事がほぼ一緒、やはり双子です。
聖闘士星矢のストーリーは「アテナ捕まる→救出」の無限ループですからねぇ…
つーわけで復活したアテナを襲うポセイドンの三叉の矛。ここでアテナを守ったのは…
なぜか改心したカノンでした。兄弟揃ってやってる事がほぼ一緒、やはり双子です。
そんなカノンに対し…
つーわけでアテナはポセイドンを封印。
つーわけでポセイドン編終わり。アニメ版はこのポセイドン編で放映終了してしまうんですよ、だから俺はアニメ最終回をビデオに録画してずーっと保管してましたねぇ…