まずこの道具。
ひみつ道具342、ただ見セット!
ぶっちゃけ単なる盗撮カメラです(笑)
このただ見セットで悪だくみする2人。
さ、次。
ひみつ道具343、スリルブーメラン!指定した場所に指定した時間だけ瞬間移動できるという道具です。ところでブーメランって投げたら戻ってくるけども、それを投げたのと同じ位置でキャッチするのは無理じゃないかね?そんなにうまい具合に戻ってくるブーメランを見たことがないですよ…
これを付けてると贔屓してもらえるバッジです。「貝」という文字を4つも使うのは贔屓くらいのもんでしょーが、贔屓ってのは本来中国における伝説上の生き物のことです。その姿は亀みたいな感じだそーですが。
ぶっちゃけ正真正銘の盗撮機械です(笑)まぁこの時代にプライバシーなんて言葉はまだ一般的じゃなかったのかもしれませんが…
これは非常に楽しそうな道具です。これをさ、お湯でもできるというのであれば100点の道具ですよ…
さーて次の道具。
……普通の電熱ゴテです。未来の世界に行かなくてもホームセンターで売ってます(笑)
さて氷山の上で遊ぶ一同。
ルームマラソン、さすがにこの商品名は聞いたことない。これは1978年に発売されて大ヒットした日本ヘルスメーカーのルームランナーがそのモデルになっているんだろうとは思いますが。ただこの時代のルームランナーは我々の感覚からすればちょっと衝撃的です。
この上で走れというのは無茶な話です(笑)
ルームマラソン、さすがにこの商品名は聞いたことない。これは1978年に発売されて大ヒットした日本ヘルスメーカーのルームランナーがそのモデルになっているんだろうとは思いますが。ただこの時代のルームランナーは我々の感覚からすればちょっと衝撃的です。
この上で走れというのは無茶な話です(笑)
つーわけでこの道具。
走ると周りの景色もそれに合わせて変化するというルームランナーです。俺も週一くらいでジムに行って走ってますが、やはり風景に変化がないルームランナーはつまんない。俺は1500m走を何セットか繰り返すようにしてますが、その理由は何十分もタラタラ走ってても飽きるだけだからなんですよね…
そして速度を100倍にしたのび太は…
普通の人がマラソンしたら時速8kmくらいのもんです。これを100倍、のび太は時速800kmあたりで走ってるということになり、これだと九州まで1時間程度で走破することが可能です。ただ問題は周りの風景なんですよね。身長×0.6くらいが走ってる時の歩幅になるのでのび太の身長を140cmとするとそのストライドは84cm。これが100倍になるわけですからのび太の周りの景色は1歩で84m進むわけです。これじゃ周りの景色なんて目に止まらないですからねぇ…
さぁ次だ次。
ひみつ道具349、テレパしい!
椎の実、食べたことないです。つーかどんぐりと椎の実の区別がつかん。子供の頃からどんぐりなんて家の周りにいくらでもあったけども、椎の実との区別方法を教えてくれる大人が周りにおらんかったもんなぁ…
はい次いきます。
メガフォンとメガホン、どっちが正しいんでしょな?前者ならばmegaphoneだろうし後者ならばmegahornなんだろうし。人間の声を伝えるという意味では前者が適切なのかもなぁ…
この無生物さいみんメガフォンで掃除機をスーパーカーに変えます。
どんどんいきましょ。
俺が質屋を利用することは生涯ないんだろうなとは思いますが、自分の持ってる物の金銭的価値を知ることができるという意味では便利な道具ですね。
家を迷路にすることができるこの道具、最大のポイントは立体の迷路が形成可能だという点です。平面の迷路なんていつかはクリアーできますけど、立体となるとその難易度は格段に上昇しますから。さらに落とし穴やターンテーブルなんかあったら最悪ですもんね…
さて空想のラジコンで遊ぶのび太。
いじらしいかね?むしろ精神的に危険な兆候ですよ(笑)妄想が具現化するわけではなく、むしろイメージした妄想を固定化できる道具と言うべきか。
……テキオー灯でよくねぇか?
地球の生命体もさ、あんがいのび太やドラえもんみたいな高次元の生命体が遊びで作り出したものなのかもしれませんよね…
ひみつ道具357、顕微望遠鏡!
これは斬新+画期的な道具なのでは。まぁ顕微鏡というものが俺たちの生活に役立つことは無いんでしょーけどね…