ドラえもんがのび太を呼び捨てにするのは珍しい。まぁ本来呼び捨てにしても構わないところなんでしょーけどね。毎日一緒に暮らしてるのにくん付けの方が不自然っちゃ不自然だよなぁ…
無くした物をイメージすると取り戻すことができる便利な機械。俺なら何を取り戻すかね、やっぱキン消しかなぁ…
さて子供の頃に無くした物に囲まれて昔を懐かしむのび太。
がしかし、ここでのび太が見つけたのはおばあちゃんとの思い出のだるま。
たまにこーゆーいい話をブチこんできやがるんよなぁ藤子不二雄は…
小学四年生でここまで達観できるのび太って凄いのかも。俺がのび太の年齢の頃なんて何も考えずに生きてたもんなぁ…
がしかし、ここでのび太が見つけたのはおばあちゃんとの思い出のだるま。
たまにこーゆーいい話をブチこんできやがるんよなぁ藤子不二雄は…
これを食べると名乗るだけで相手がひれ伏すという道具。錠剤が肛門型にデザインされているのはご愛嬌です(笑)
さて次の話はこんな始まり方。
ポプコーン、この言い方も分からなくはないのよ。突然「POPCORN」なんていう綴りを見せられた昭和の人が「ポプコーン」と呼んでしまうのは仕方のないことだと思いますからね。当時は英語教育なんて無かったんだろしな…
ポプコーン、この言い方も分からなくはないのよ。突然「POPCORN」なんていう綴りを見せられた昭和の人が「ポプコーン」と呼んでしまうのは仕方のないことだと思いますからね。当時は英語教育なんて無かったんだろしな…
便利な道具であると同時に、こんなの見ちゃったら人生がつまらなくなっちゃうのも間違いありませんな…
ブローチから仁丹を飛ばしてテレポートするというその発想、もはや現代では再現不能ですね(笑)ちなみに佐倉魔美の声はドラミちゃんと同じで~す。
あと少し。
自在に金額を書き込めるけども、その分将来自分が受け取るはずだった金銭が消滅するという道具です。この当時はね、小切手つったらこーゆー個人小切手がイメージされてたもんですよ、お金持ちが小切手帳を持ち歩いて自由に書き込む的な。だけど現代日本では個人名義の当座預金がまず開設できないんでね、個人小切手はほぼ消滅したといってよいんでしょう。
さてこの未来小切手の能力を勘違いしたのび太。
タリラリラ~ンと街を徘徊してたら、そりゃ本物のバカと呼ばれても仕方ありません…
さてここからは不眠症に悩む人への道具三連発。
ひみつ道具362、さいみん機!
さてここからは不眠症に悩む人への道具三連発。
小学生でも作れそうな道具ですな…
さらに改良版。
ひみつ道具363、羊とび式さいみん機!
ひみつ道具363、羊とび式さいみん機!
俺は赤ん坊以上に寝付きが悪い人間です。羊を数えたこともありますけどそんなんじゃ全く眠れません。やっぱ眠りにつくのに1番良いのはつまらないTVゲームのレベル上げですよ(笑)
そして最強がこれ。
目に砂なんてかけられたら眠くなる前に怒り狂っちゃいますけどね(笑)
次はドラえもんのポケット整理。
100ヶ月検診、つまりおよそ8年ごとに検査するというわけです。ドラえもんの道具がもたらす重大な効果を鑑みれば、1年ぐらいのスパンでもいいかな…使えない道具だなと思うなかれ。のび太の宇宙漂流記で再登場し重要な役割をこなします。
1分ごとに1つ、使用者に苦行を与えるという拷問アイテム。ちょうどこの話がドラえもんの連載100話目だったそーで、ひみつ道具も100にちなんだものになっておるようです。
さらに続く苦難。
だからなんで死なないの(笑)のび太ならもしかすると100の苦行全てクリアできるかもなぁ…
よーやく最後の道具。