つーわけでここからは日本vsアルゼンチン。ちなみにアルゼンチンはディアスだけのチームではありません、この名脇役がいます。
何をしとんだ次藤は(笑)
そして開始1分でディアスがとんでもないシュートを決めます。 側転バク転バク宙オーバーヘッド!
アラン・パスカル!
名前からしてパスを出すために生まれてきたような選手です。ただアルゼンチン黄金コンビの残念なところは翼・岬の黄金コンビとは異なりディアスの本気にパスカルがついていけないという点ですな。どちらかといえば東邦黄金コンビに近いのかも(笑)
そして開始1分でディアスがとんでもないシュートを決めます。 側転バク転バク宙オーバーヘッド!
これはやろうと思えば実現できるシュートです。内村航平が200回くらい挑戦すればできるんじゃないでしょーか(笑)
さらに止まらないファン・ディアス。
これで2-0、さらにディアスはドライブシュートで3点目を決めて開始10分で…
決勝の相手は西ドイツじゃなくてアルゼンチンでよかったんじゃないの?と思わせるくらいの天才っぷりです。ちなみにディアスはこの大会において2試合で9得点という化け物のような数字を残しますから。シュナイダーやピエール以上の怪物です、それがアルゼンチンの至宝ファン・ディアスです。
さらに止まらないファン・ディアス。
前転シュート自体は翼くんも小学生時代に決めておるんですが、ディアスはこの前転シュートでカーブをかけるという一歩上の技術をみせてくれます。
これで2-0、さらにディアスはドライブシュートで3点目を決めて開始10分で…
さてと、こーゆー展開になったからには日本が4点取るという展開になるということは子供でも分かります(笑)問題はそのバリエーションをどーするかという話なんですが、まずは翼くんのドライブシュートから反撃開始。
ドライブパスにタイガーショットを合わせるのが「ドライブタイガーショット」なんですが、翼と日向がツインシュートにいく場合は「ドライブタイガーツインシュート」になります。似たようなネーミングですが両者は全くの別物なわけです。
これでスコアは1-3、さらに追いかけざるを得ない全日本は新田がランニングボレー隼シュート!
やっぱダメか(笑)この程度の演出ではゴールは割らせてもらえません。ドライブタイガーショットに匹敵する演出が必要だということですね…
やっぱダメか(笑)この程度の演出ではゴールは割らせてもらえません。ドライブタイガーショットに匹敵する演出が必要だということですね…
まぁそーゆー理由もあったので、全日本の2点目は絶対に実現不可能な超絶必殺技です。この必殺技を知らない男は俺の世代には1人たりとていないはずです。その主役は…立花兄弟&次藤!
ファミコン版だとさ、次藤がセンタリングを上げてさらに立花兄弟も飛ばすという離れ技もできた記憶がありますけどね…
そして3人でタイミングを合わせます。
「タイ!」(笑)改めてキャプテン翼を読んだ時にね、笑かせてくれるのは若島津と次藤ですね。気になるのは井沢ですけどね…
つーわけで…発射!
人間2人を軽々飛ばす次藤洋、我々は彼のことを「発射台」と呼んでいます(笑)仮に立花兄弟の体重がそれぞれ50kgだとしても、それを片足で飛ばすんですからね…
人間2人を軽々飛ばす次藤洋、我々は彼のことを「発射台」と呼んでいます(笑)仮に立花兄弟の体重がそれぞれ50kgだとしても、それを片足で飛ばすんですからね…
そしてここから繰り出されるのがキャプテン翼における空前絶後の最大必殺技。
つーわけで3-2に追い上げたところで後半へ。点を取りに行く翼、それを徹底マークするディアス。
そして岬くんが上げたセンタリングに翼は側転バク転バク宙オーバーヘッド!
さてアルゼンチンの選手で覚えておくべきなのはディアスとパスカルの他にもう一人。
ガルバン!
スカイラブツインシュート!
さすがの我々といえどもこれを実行してみようとは思いませんでしたね。そもそもスカイラブハリケーン自体がプールの中じゃないとできない技なんですよね、それよりも難度が格段に高いスカイラブツインシュートを実現できる場所があるとすれば、それは無重力空間しかありません(笑)
毎回ね、立花兄弟が2人そろって負傷するんです(笑)これぞ本物の双子のシンクロニティーですよ…
つーわけで3-2に追い上げたところで後半へ。点を取りに行く翼、それを徹底マークするディアス。
さてアルゼンチンの選手で覚えておくべきなのはディアスとパスカルの他にもう一人。
ガルバン!
キャプテン翼には時々どー考えてもサッカー選手だとは思えない巨漢が登場します。このガルバンもその中の一人ですね、なんつっても掛け声が「うおりゃおりゃっ」ですから(笑)
さて若島津が守ったボールを松山→日向→翼と繋ぎますが、やはり翼のシュートはディアスがブロック。がしかし全日本にはもう1人、点を取れる男が残ってるんですよね…
この岬くんの跳躍力(笑)8mくらい飛べてるんじゃないでしょーか…
この岬くんの跳躍力(笑)8mくらい飛べてるんじゃないでしょーか…
つーわけで3-3の同点に追いつかれたアルゼンチン、普通ならここで終わりです。日向あたりに逆転ゴールをくらって終わりのはずなんですが…それを阻止したのはパスカル!
パスカルも地味にいい仕事はしてるんです。攻撃面はディアスとパスカルで充分ですからね、あとは守りに何人か良い選手がいればアルゼンチンは西ドイツだって倒せますよ…
そしてアルゼンチン必死の守りからボールはついにディアスへ。ここからキャプテン翼の歴史に燦然と輝くファン・ディアスのスーパープレーが始まりを告げます!
さらに…
さぁ止まらないディアス。
「ガッツマン」石崎を抜き去り…
くっくっくっ「動く岩石」だって(笑)それは何なの、褒めてんのけなしてんの?
「ガッツマン」石崎を抜き去り…
くっくっくっ「動く岩石」だって(笑)それは何なの、褒めてんのけなしてんの?
残りDFは2人。
「エース殺し」早田くん、この大会では全く相手エースを殺せていないですけどね…
そしてラスト1人。
松山の愛称は「ねばりのディフェンススイーパー」でした(笑)
そしてさらにさらに…
手刀が地面に「ズゴッ」と刺さってます(笑)