剣豪リューマ!
尾田栄一郎の短編漫画「MONSTERS」の主人公だったリューマが死体となってONE PIECEにも登場。まぁ今の流れなら麦わらの一味はワノ国にも行くことになりそうですけどねぇ…
さらにこのゾンビも登場。
求婚のローラ!
イボイノシシのゾンビでありながら階級は将軍。イボイノシシの肉体が強靭だったからなのか、中身のローラが強かったからなのかは分かりませんがね…
その頃ナミ・ウソップ・チョッパーの前にはこの集団が登場。
動物ゾンビ!
扉絵を見てても分かるけど、尾田栄一郎はホント動物を書くのが大好きなんでしょーね。
一方ルフィ・ロビン・フランキーの前に現れたのは…
将軍ゾンビ!
将軍ゾンビで名前が判明してるは、リョーマとローラの他には風のジゴロウ・タララン隊長・キャプテンジョンの5名だけ。結構良さげな風貌の奴が何人かいるので、もっと掘り下げてみても面白かったのかも。
さて橋から落下したロビンとフランキー、飛びます。
これで滑空することは可能でしょう。だけどこれを羽ばたかせるのはさすがに無理か、重量が重すぎますね…さて逃げるウソップたちはクマシーの体内へ避難。
さてロビンとフランキーはブルックと再開。
「やめなさい すでに死んでるわ」の二段押し、やはり麦わらの一味で一番面白いのはロビンです。
敷グマの時もそーだったんですが、このクマシーの体内構造ではっきりしたことは「カゲカゲの実の能力により影を入れることができるのは死体に限られない」ということでしょう。クマシーの肉体はどう考えたって死体ではなくぬいぐるみですから。そうであるならばパシフィスタ級の人形を大量生産してそこに影を入れていくというプランもアリっちゃアリなんでしょうか?
「やめなさい すでに死んでるわ」の二段押し、やはり麦わらの一味で一番面白いのはロビンです。
ゲッコー・モリア!
そしてルフィの影が入れられるのはこの死体。
ルフィ戦・ジンベエ戦・ドフラミンゴ戦と負けシーンが多いがゆえに個人の戦闘力としては他の七武海に一歩劣るような感じもしないではないですが、モリアの真骨頂はその組織力と遠隔戦闘能力ですからね。特にドッペルマンと自身との位置を取り替えるというあの能力は上手く使えば自然系並に攻撃を無効化できますし。矢面に立って戦うのには向いていないというだけで、総合的な実力はやはり王下七武海としてふさわしいんじゃないでしょーか。
つーわけでルフィも影を奪われます。
戦闘力というものを測るのは難しいですよね、悪魔の実の能力は除いての能力値ということですから。まぁその意味で戦闘力が高いと言えるのはミホーク・レイリー・ジンベエ・ルッチ・ガープといったところですか…
そしてルフィの影が入れられるのはこの死体。
魔人オーズ!
500年前に死亡した伝説の魔人です。世界政府が成立したのが800年前、そして巨人族の寿命が約300年であることを加味すると、もしかするとオーズは空白の百年の真実を知っていたのかも…
つーわけで眠らされた麦わら一味の主力3人。何をされても目覚めない3人を反応させたのはウソップのこの言葉「美女の剣豪が肉持ってやって来たぞ!」
眠ってても反応してしまう言葉はありますね。やっぱ「家事だ!」と「地震だ!」は一撃で目が冴えますよ…
眠ってても反応してしまう言葉はありますね。やっぱ「家事だ!」と「地震だ!」は一撃で目が冴えますよ…
さてフランキーから語られるのはブルックの真意。ブルックは50年前に必ず帰ると約束して置いてきた仲間に、約束を果たせなかった事をきちんと伝えに行きたいんです。