さてさて、ここから新シリーズ突入です。
ジョジョの奇妙な冒険、第6部は「ストーンオーシャン」!
63巻まで続いてきたジョジョの奇妙な冒険なんですが、このストーンオーシャンからはまた1巻としてカウントされることになりました。ただ1巻の下に(64)とカウントはされていくんですがね…
さて主人公は性別からして冒険してます。
空条徐倫!
ジョナサンの曾孫で承太郎の娘。ジョースター一族の血もジョージ・ジョースターから数えると徐倫で7代目。まぁここで途絶えてしまうんですけどね…
ジョナサンの曾孫で承太郎の娘。ジョースター一族の血もジョージ・ジョースターから数えると徐倫で7代目。まぁここで途絶えてしまうんですけどね…
そんなジョリーン、当然ジョジョの奇妙な冒険の主人公なんですが…
エルフの弁護士とは珍しい(笑)
そんなこんなで無実のジョリーンにかぶせられた罪は…
10代の子供にこの刑期は残酷なような気もしますが、そーでもしないと抑止効果が発揮できんわなぁ…
ちなみに刑期の長さのギネス記録はタイで下された懲役14万1078年だそーです(笑)
つーわけで収監されたジョリーン、相部屋の女がいきなりスタンド使いです。
グェス!
第6部の舞台が女子刑務所なんで、やはり女性のスタンド使いの比率が跳ね上がるのかというとそーでもないんです。女性スタンド使いの数は第3部では5人(ミドラー・ネーナ・マライヤ・エンヤ婆、空条ホリィ)、第4部は3人(山岸由花子・辻彩・静ジョースター)第5部は1人(トリッシュ)。そして第6部では除倫・エルメス・グェス・ミラションの4人のみ(FFは除外しました)。女性同士の戦いというよりも、女性が屈強な男に挑むという構図があるんですよね…
さてそんなグェスのスタンドが…
グーグードールズ!
その能力は「相手の肉体を小さくしてしまう」第5部のリトルフィートと同じ能力ですが、最大の違いは「自分自身は小さくできない」という点です。この点ではリトルフィートの方が便利な能力ですが、相手を斬りつけることによって初めて能力が発動するリトルフィートに対し、グーグードールズの能力発動には発動条件が無いように見受けられます。どっちが使いやすいかは微妙なところですが、まぁ評価は仲良くDにしときますか。
俺的スタンド強さランキング
SSS スタープラチナ・ザワールド
SS ゴールドエクスペリエンスレクイエム
S クリーム・マンインザミラー
A ハングドマン・デス13・クレイジーダイヤモンド・レッドホットチリペッパー・ヘブンズドアー・キラークイーン・ホワイトアルバム・キングクリムゾン
B マジシャンズレッド・ジャスティス・ザフール・アヌビス神・アトゥム神・ザハンド・バッドカンパニー・ハーヴェスト・ハイウェイスター・ゴールドエクスペリエンス
C エンペラー・ゲブ神・ホルス神・アクアネックレス・ボーイⅡマン・ストレイキャット・スティッキィフィンガーズ・ソフトマシーン・セックスピストルズ・エアロスミス・パープルヘイズ・ビーチボーイ・ザグレイトフルデッド・ベイビィフェイス・グリーンデイ
D ハイエロファントグリーン・シルバーチャリオッツ・タワーオブグレー・ハイプリエステス・エコーズACT2・ラット・エコーズACT3・エニグマ・リトルフィート・スパイスガール・メタリカ・オアシス・グーグードールズ
E ホイールオブフォーチュン・オシリス神・サーフィス・ラブデラックス・アースウインドアンドファイヤー・ブラックサバス・ムーディーブルース・クラフトワーク・クラッシュ
F ダークブルームーン・ストレングス・ラバーズ・ジャッジメント・バステト女神・セト神・ザロック・エコーズACT1・アクトンベイビー・パールジャム・シンデレラ・アトムハートファザー・スーパーフライ・チープトリック・ミスタープレジデント・トーキングヘッド・ノトーリアスBIG・シルバーチャリオッツレクイエム・ローリングストーンズ