さてインターハイで敗退した清凛。
スラムダンクもディアボーイズもそうなんですが、インターハイだけを描くというバスケ漫画が多い気がします。もちろんインターハイは高校スポーツにおける最高峰の戦いなんですが……種目が多過ぎて目立たないという問題があります。つまりインターハイは30種目ぐらいあるが故に個々のスポーツにはスポットライトが当たりづらいんですよ。結局のところマスコミ受けが良いのは各スポーツ固有の大会、例えば野球の甲子園大会だったり、冬の高校サッカー選手権であったり、春高バレーであったり、バスケであればウインターカップということになるんですよね…
スラムダンクもディアボーイズもそうなんですが、インターハイだけを描くというバスケ漫画が多い気がします。もちろんインターハイは高校スポーツにおける最高峰の戦いなんですが……種目が多過ぎて目立たないという問題があります。つまりインターハイは30種目ぐらいあるが故に個々のスポーツにはスポットライトが当たりづらいんですよ。結局のところマスコミ受けが良いのは各スポーツ固有の大会、例えば野球の甲子園大会だったり、冬の高校サッカー選手権であったり、春高バレーであったり、バスケであればウインターカップということになるんですよね…
まぁ清凛を勝ち進めていくためにはゴール下の戦力充実は必要不可欠です。火神や黒子は流川や仙道と同じです、チームを強くはしてくれますがそれだけでは勝てません。チームを勝利に導くのはやはり赤木であり魚住なんですよね…
言われてみるとたしかにそーです。これは1チームの人数に影響されるんですよね、多人数でやるスポーツであれば一芸に秀でたタイプの選手が活きるけど、少人数でやるスポーツであれば万能型の選手が重宝される、これはまぁ必然です。もしバスケが10人対10人でやるスポーツであればドリブルだけの選手とか3ポイントだけの選手が重用されるでしょうからね。
普通の奴ならここはフローターで逃げます。身体能力に自信がある奴ならダブルクラッチでしょう。がしかし火神はとんでもないことやります。
バックボード横から入っての180°回転ダンク、こんなの見れるのはダンクコンテストくらいのもんですよ…
そんなわけで夏合宿の舞台は海。
足の指ってのはね、開いた方が絶対に力が入ります。逆に言えばクツを履いてしまうと指が開けないから力は入りにくくなってしまうんですよ。最近はバスケにも五本指ソックスが増えましたけど、あれは足の指を少しでも開くことによって力を込めやすくしてるんですよ。