見えない敵を斬る、それが空裂斬なんですが…なかなか使いどころがありません。ハドラー親衛隊の登場で再び脚光が当たるかと思いましたが、もうコアなんて関係無く倒しちゃうようになっちゃってましたからね…
ダメです。こーゆー見た目の奴はすぐやられると相場が決まってます。現実世界では強いはずの巨漢というのは、それゆえにフィクションの世界では咬ませ犬になってしまうんですよ…
さーて咬ませ犬として登場した鎧武装フレイザード、だけどもそんな咬ませ犬を引き立たせる咬ませ犬も存在します。
つーわけで復活したレオナ、パプニカ王国を滅ぼしたヒュンケルに裁きを下します。
見事な大岡裁きですが、これじゃ不死騎団に家族を殺された人は納得しないのでは?
そんなわけであっさりやられた鎧武装フレイザード、しかしその生命力は抜群。
見事な大岡裁きですが、これじゃ不死騎団に家族を殺された人は納得しないのでは?
さらに回復呪文が得意なレオナ、この呪文を使用します。
さてフレイザード戦も終わり修行に励むポップ、こんな呪文もマスターしてました。
さてダイには魔法を教えてくれないマトリフ。
さてそれを聞いたポップ。
さて軍団長を3人も失った魔王軍、そこにこの男が登場。
おそらくDQシリーズにおいて使用される頻度がブッチギリで1位の呪文ということで間違いないでしょう。ぶっちゃけベホマ・ザオリク・ルーラ・リレミト、この4つの呪文だけで十分です(笑)
ま、舞空術です(笑)空中戦ができるキャラは多くはありませんからね、飛べないクロコダインやヒュンケルやマァムなんてのは上空から攻撃すれば楽勝です(笑)
だからこそ勇者なんですよね。まぁ勇者というものが初めて職業として認識されたのはDQⅥからですが、このDQⅥにおける勇者への転職条件が非常に厳しいんです(主人公以外は)。戦士と武闘家を極めてバトルマスターを極め、僧侶と魔法使いを極めて賢者を極め、盗賊と魔物使いと商人を極めてレンジャーを極め、踊り子と遊び人を極めてスーパースターを極めて初めて勇者に転職できます。しかしこの条件は普通にプレイしていてもまず到達不可能、それにここまでやらなくてもダークドレアム20ターンキルは楽勝で達成できますからね、ここまでやる人はなかなかいないんじゃないでしょーか。ま、俺はやりましたけどね
敵も味方も恐れる死神です、だけども作中では結局誰も殺さなかったというよく分からん死神です(笑)まぁハドラーを間接的に殺したのはキルバーンなのかもしれませんけどね…
ちなみに何がどうなったのか、キルバーンの声はアバン先生と同じ声です(笑)
つーわけでポップとマァム、別れの時。
つーわけでとりあえず告白は回避。
ん~これも青春か(笑)
さて僧侶戦士という職業に早々と見切りをつけたマァム、転職を決意。
俺は武闘家好きです。戦士はね、金がかかっちゃうからあまり連れ歩きたくはなかったんですよね。それにね、意図してないところで飛び出す快心の一撃ってやっぱ爽快なんですよね…
マァム「…でもね、戦いをのりこえるたびにどんどん強くなってどんどん勇敢になって…ああ、努力してるんだなぁって思ったわ…すごいスピードで成長して新しい呪文を覚えて…何度も何度も私を助けてくれて…あのハドラーと戦った時も…」
ポップ「マァム…!」
遅まきながらこのシーンで気付きましたが、ポップの服の模様はどことなくロトの紋章を連想させますな。 今の世代は違うんでしょーが、我々の世代にとってはDQⅠ~Ⅲのロトシリーズこそが元祖DQですからね、やはりこの紋章に対する思い入れは深いですよね…
ん~これも青春か(笑)