まず登場するのは武装戦線のニューフェイス。
さてある日の鈴蘭。
そして武装にニューフェイスがいれば当然鈴蘭にもニューフェイスが。
黒澤和光!
戸川将太!
鉄生と清広の陰に隠れてあまり目立ちはしませんが、6代目武装の重要な一員です。
紅孔雀、これは俺もアガったことありません。緑一色はあるんですけど、緑一色に使用できる牌の総数は28枚なのに対し紅孔雀は20枚ですからね、これは相当に難しい枚数です。字一色に使用できるのが28枚、清老頭が24枚といえば紅孔雀の難しさが伝わりますかね?
黒澤和光!
秀吉・マサ→黒澤→銀次と連なる京華中出身者でトレードマークはバンダナ。これほどにバンダナを巻き続けているのは黒澤の他にはマーシーくらいのもんですかね…
そしてついにこの人物が登場。
そして鈴蘭では昨年に続き一年戦争勃発。
さらにこの新入生。
そしてなんとあのゼットンを打ち破る新入生が入学。その名はもちろん…
そんな九里虎、もはや人間ではありません。
そして締め。
河内鉄生!
後の武装戦線6代目頭であると同時に、歴代武装戦線の中でも最も記憶に残る男なんじゃないでしょーか。その登場も、その生き様も、そして散り方もね…
ブッチャーと原田はワーストの方で紹介すればええか…
亜久津金次!
クローズとワーストという作品を繋いでいるのはゼットンや武田ではなく、亜久津兄弟なのかもしれませんね…
花木九里虎!
クローズ及びワーストで最強の登場人物となるとリンダマン・九里虎・ビスコ、この3人の誰かということになるんでしょう。もちろん木津京介や村田十三あたりも負ける描写は無いんですけど、やっぱこの3人が群を抜いてますよね。その中でもやはり花木九里虎が果たした役割は大きいですね…
17人倒す、これはもうムチャクチャです。例えばヒョードルみたいな最強の格闘家がいたとして、ストリートファイトで同時に何人倒せるかつったら10人が限界でしょ。腰の引けた連中ならもっと倒せるかもしれませんが、向かってくる奴らを同時に凌ぎ切れる限界は10人くらいかもしれませんよね…
そして締め。
そして不良漫画も絶えることなく続いていくわけですね…