終わりですね。診療台の上に拘束されるなんてさ、人生で最も経験したくない物事の一つかもしれませんよ…
残酷に思えるかもしれませんが、人間は動物に対してならこれ以上の実験を繰り返してますからね。要は実験対象を人間と見做すか見做さないか、それだけのことです。
圭に残された数少ない人間との繋がりがカイとの友情なわけですね。とゆーことはさ、物語の展開上この友情は一度断ち切られる感じがするねぇ…
つーわけで同じ亜人である圭を人間に引き渡したサトウとヤマダ、なのにやることは圭の奪還。
黒い幽霊が登場してスタンドでの戦いっぽくなっていましたが、結局戦うのは生身の人間です。
なるほど、麻酔が回る前に当たった箇所を斬り落としてしまえば済むわけですか。たしかにこれは盲点でした。
即座に自分で自分の脳を撃ち抜いちゃうわけです。そして…
即座に蘇生。う~む、亜人という性質を最大限に活かした戦い方ですね。これを捕まえるにはまず武器を無効化する必要がありますかね…