さて医療問題に取り組む国光。
医師国家試験の合格率は80%後半です。まぁ誰でも受験できる司法試験とは違い、競争の激しい医学部に入学して6年間カリキュラムを全うして初めて受験できる試験ですからね、その合格率だけを比較するのはナンセンスですが…まぁこの合格率を下げてしまうと医者を目指す人間が減りかねませんからねぇ…
そーなのよ、こういう羨ましい奴っているのよ。俺が揉んだりしたら凄え怒られるのに…
ウグイスの谷渡り、これは四十八手の1つですな。どーゆー体位かは自分で調べてください(笑)
いや、そーは言っても俺らしさを前面に出すと女の子は嫌がるんですよね、デリカシーが無いって(笑)
恋心ってのはとどのつまり独占欲の裏返しですよね。逆に言うとさ、独占できないのならそこに愛なんてものは生まれないんじゃないでしょーか。
がしかしやっぱり口論になっちゃう2人。
佐和「負けず嫌いでああ言えばこう言うし、ジャーナリストは冷静でなくちゃとか言ってるくせに気分で記事書いちったりしちゃうし、言ってることとやってること全然違う…君の言うとおりだよ。」
まぁ高学歴の女ってのはえてしてそーゆーもんです。まぁ俺はどちらかといえばインテリな女の子の方が好きですけどね、バカな子も嫌いではないけども、頭が悪いくせにそんなの気にもしてないバカ女を見てると「恥ずかしくねえのかこいつは?」と思ってしまうんですよね…
これに対して国光は…
国光「オレッチは江戸ッ子よ、だからオレの言うことは逆さに聞いておいて丁度いい!痛くもかゆくもねえって言ったらけっこう痛えって意味だし、悔しくなんかあるか!って大声出したら悔しくてたまんねえって意味だし…」
そして佐和ちゃんのリアクションは…
高波でもきてさらわれちゃえばいーのにね(笑)いや、別にこれは江戸っ子の専売特許というわけではありませんけどね。男という生き物は本来こーゆー生き物なんですよ、痛いとか悔しいとか可愛いなんて口に出すくらいなら反対の事を言うもんなんです。だって、それは男の美学ですから。
まぁここまででも告白としては十分なんですが…
国光「オレッチはいつかぜってー政治家になってみせる!ニッポンイチの政治家にな。」
国光「覚悟しとけ、こんちくしょう!」
気持ちは分からんでもない。女に向かって好きだなんて叫ぶのは男には無理です。海に向かって叫ぶくらいが限界ですよね…