40巻は丸ごとこの対戦です。
一護vsウルキオラ!
前々から思っていたことなんですが、一護の戦いはつまんないんですよね(笑)まぁそれは一護だけではなく、基本的に連載が長期化すると主人公の話ってのはつまんなくなっていくんですよ。例えばキン肉スグルの試合とジェロニモの試合ならジェロニモの試合の方が面白いし、聖闘士星矢は青銅聖闘士より黄金聖闘士が戦う方が盛り上がるし、刃牙でも刃牙以外のキャラ同士の戦いの方が面白い。はじめの一歩なんて一歩の試合は読む気が無くなるもんなぁ…
さてその戦いの横で破面No.33ロリ・アイヴァーンが帰刃。
「毒せ…」
百刺毒娼(エスコロペンドラ)!
ムカデですな。地球最強の生物はムカデだなんて意見も聞きますけどね、ヤミーに一撃でやられてしまいました。
「鎖せ…」
黒翼大魔(ムルシエラゴ)!
顔の模様、そしてこの翼…どー見たってこのヒーローのパクリでしょ。
まぁそもそもデビルマンが破面だったという解釈も成り立ちますかね…
そんなわけでべらぼうに強いウルキオラ。
ウルキオラ「何故剣を放さない。これだけの力の差を目にしても、未だ俺を倒せると思っているのか?」
一護「……力の…差か……それが何だ?」
つーわけで怒ったウルキオラ、さらにパワーアップ。
がしかしそれでも諦めない一護。
少年漫画の主人公に諦めるという選択肢はありませんからね…
つーわけで怒ったウルキオラ、さらにパワーアップ。
刀剣解放・第二階層!
破面の刀剣解放にはさらに上が隠されていたようです。とゆーことはグリムジョーもいずれこれを覚えて再登場するのかも。
一護「別に…勝てるつもりで戦ってるわけじゃねえよ…」
がしかしやられちゃった一護、助けに来た石田も瀕死。
圧倒的戦力差のある相手にも挑まなきゃいけない状況というのはあるんですよね、そこで早々とモチベーションを断ち切るのも現代的な発想といえばそーなんですが…やはり最後の最後まで諦めないという日本人的な美学はありますから。
がしかしやられちゃった一護、助けに来た石田も瀕死。
織姫「どうしよう黒崎くん どうしたらいいかわからないよ なにも なにもわからない」
ちょっと主人公補正が強すぎるような気もしますけどね。一護パワーアップ→さらなる強敵の前に瀕死→一護パワーアップの繰り返しですもんね、これじゃどこぞのサイヤ人ですよ(笑)
ちょっと主人公補正が強すぎるような気もしますけどね。一護パワーアップ→さらなる強敵の前に瀕死→一護パワーアップの繰り返しですもんね、これじゃどこぞのサイヤ人ですよ(笑)