さて2巻では屍魔王と麒麟男に改造されたヘラクレスファクトリー二期生が敵になります。まずセイウチンと対戦するのが…
バス・ザ・シャワー!ステカセキングを彷彿とさせるフォルムではありますな。特に腰から足にかけての形が他人とは思えないんですよね…
そんなバス・ザ・シャワー、攻撃方法は…
自分の身体に入浴させてデトックスさせてしまう「地獄のクアリゾート殺法」。ちょっとベンキマンっぽいのはどちらも水回り超人だからですかね(笑)
さ、次。チェックメイトと対戦するのが…
キャプテン・マッコウ!
フォルム的にはこーゆー超人好きです。まぁ自分の足元が一切見えないという欠点はありますが(笑)
竜田揚げ落とし!
鯨肉の竜田揚げ、これはもう給食のド定番でしたからね。ちなみに唐揚げと竜田揚げは何が違うのかというと、小麦粉をまぶして揚げる唐揚げに対しみりん等で味付けして片栗粉で揚げるのが竜田揚げです。鯨肉はクセがあるので唐揚げよりも竜田揚げにした方が食べやすかったんでしょうね…
そして3人目、万太郎と対戦するのはジェイド。このジェイド、Ⅱ世では使わなかった技をこのオール超人大進撃では使います。
ヘルム・シュバンツ!
ヘルメットの後部が伸びるという技なんですが…この技には大問題があります。とゆーのもね、シュバンツというのはドイツ語でチ◯コという意味なんですよ(笑)
ベルリンの赤い雨という技は鍛え上げられた手刀により相手を切り裂く技だったんですが、ここではジェイドの手自体がすでに刃物状に変形しています。はたしてこれをベル赤と呼んでよいものか…
そんなわけでdMp編も終わり、ここからは原作での超人オリンピックに該当する「超人一等祭」が開催されます。非常に多くの背景超人が登場するんで大変なんですが、頑張っていくしかないね。
そんなわけで予選競技は巨大雲梯にぶら下がり続けるというもの。
そんなわけで始まった生き残りサバイバルの模様。
ノルウェー代表トラップ・ザ・ジャック。
このドゥームマンに対するのが…
舞台は変わって新宿伊勢丹地下食料品売り場特設リング(笑)万太郎の登場です。
そんな万太郎の初戦の相手は…
そんなわけでドゥームマンと万太郎が勝ち上がり、第3試合はケビンマスクvs…
ジェイドと対峙してるのがマカオ代表スロットマン、セイウチンと対峙してるのがスーダン代表デンタマン、キッドと対峙してるのがイギリス代表プレシオマン、ガゼルマンと対峙してるのがイギリス代表ロコモマン、そしてケビンと対峙してるのがペーパーミイラに似てるけどギリシャ代表デスファントム。
上のコマにいるのがコンゴ民主主義共和国代表アブソープションスネーク、下のコマはアルジェリア代表スコーピオンとチェコ代表キャンドルマン。
ノルウェー代表トラップ・ザ・ジャック。
オランダ代表センプー鬼。
メキシコ代表サボテンジャ・ネーヨ。
さてここからは一応本編に登場していることが確認はできるけども、あまりにも小さく描かれている背景超人たち。
パラグアイ代表、キングダム。ダム超人だけあって「森林伐採」と刻まれています(笑)
アルバニア出身、ザ・コマンド。必殺技は白兵戦だそーな(笑)
シンガボール代表、アイス・クリーチャー。腕にdMp、生粋の悪行超人ですね。
ポルトガル代表、ウエキ・バッチー。ほぼほぼミキサー大帝です(笑)
エジプト代表、アヌビ・クレア。非常に珍しい女性超人です。女版ミスターカーメンといったところでしょーか。
イギリス代表、ジキル。
日本代表、キューブ・リッカーソン。フランス代表、ベビーファイス。これが後にピークアブーへと進化していったんでしょう。
ブラジル出身、タートルマン。
牛肉マン。こいつは出身地不明。
中国代表、武威。
ふぃ~、めんどくさかった。そもそもこいつらを紹介して俺に何かメリットがあるんでしょーか(笑)
さてここからは決勝トーナメント、舞台は新宿伊勢丹の屋上リング(笑)まず登場するのはジェイドを雲底から叩き落とした…
イラク代表、ドゥームマン!
オーバーボディの匂いがプンプンしますな(笑)
ルーマニア代表、フィオナ!
ゆでたまご曰く実験的に出してみたという女性超人。ま、実験で良かったと思いますけどね(笑)やはりキン肉マンのリングに女性の存在は不要ですし、出すとしてもリングサイドまでですよね…
神輿を担いでるキッド・ガゼルマン・セイウチンは全員雲梯から落下して予選落ち(笑)不甲斐ねぇなぁこいつらは…
ロシア代表、OKAN!
一応こいつも女性超人です。う~ん、やっぱキン肉マンに女性超人は不要ですね…
スリランカ代表、ナンキーマン!
カレー超人はインド代表カレクックだけではないということです。カレクックが日本風カレーライスなのに対し、ナンキーマンはその名の通りナンとキーマカレーという本格派カレーです。好みが分かれるところではありますね…