第101話「ハロウィン・ニューヨーク」
ファミリーのボスをゴルゴに殺害されたマフィアの一団、復讐の舞台に選んだのはここ。
ナイアガラの滝!
毎分110,000m³の水が流れ落ちておるそーです。これがどれくらいの量かというと…およそ1分ちょいで東京ドームを満たせる量です。あれ?想像してたよりも少ない。東京ドームなら20秒とかからず満杯になるくらいの水量があるイメージがあったけどね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第102話「死者の唄」
舞台はスペイン、時代はこんな感じ。
スペインの歴史も面白いもんでね、第二次世界大戦期にスペインを支配していた独裁者フランコ総統は、戦後に独裁を強化するのではなく逆にスペインに王制を復活させたわけです。そして権限の委譲を受けたファン・カルロス一世がスペインの政治を民主化したわけです。独裁政治から民主政治への移行がこーゆー形で行われたのは世界的に稀有な事例でしょう。
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第103話「配役」
さてゴルゴを盗撮して映画に出演させようとする映画スタッフ、声の録音に成功。
宮崎アニメはさ、初期は声優を使っておったけど最近は俳優を使うわな。たしかにね、声優の声よりも俳優の声の方がスターの声だと思います。ただね、俳優を使い出してから宮崎アニメが面白くなくなっていったこともまた事実ではないかと。俺はね、二次元の登場人物の背後に三次元の人物のイメージを浮かばせるべきではないと思うんですがね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第105話「落日の死影」
さーて舞台はここです。
パラオ共和国!
無論この時点ではまだ独立はしてませんがね。第1次世界大戦から太平洋戦争終結までの30年ちょっと、パラオを統治していたのは日本でした。その影響が強くて今でもパラオの全人口の1/4は日系だそーな。なんか日本人が移住するには良さそうな感じがしますね。
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第106話「焼けただれた砂」
さて今回のゴルゴのターゲットは正体不明の人物バンバー。ゴルゴはまずバンバーの女に接触し、そしてバンバーの意外な正体を見抜きます。
凄まじいまでの洞察力です。レズビアンだという事を隠していても、ゴルゴのベッドテクニックにかかっちゃえばバレバレなんです。おそるべし、ゴルゴ…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
通算
ゴルゴが殺した人×583
ゴルゴが抱いた女×57