さて兄とクイズ対決に挑む真理ちゃん、知識では勝てないので運任せで勝負にいきますが…
真理「間違えるのがそんなに怖いの?」
そんなこんなで真理ちゃんモデルチェンジ。
つーわけでクイズ研究会メンバーは夏合宿へ。
つーわけで一路西へ。
まぁクイズで間違えるのも悔しいけども、最も悔しいのは分かってたのに自信がなくて答えなかった時ですわな。誤答に対するペナルティーは当然必要だけれども、だからって縮こまってちゃクイズはつまんない。時には運任せで答えるのもまたクイズの楽しさですわな…
懐かしいねぇこれは…在来線で西へ向かおうとすると大垣や米原での乗り換えは必須ですから。まぁ大垣駅で乗り換えなくちゃならない理由はよくは分かりませんが、やっぱり米原駅は東西の分岐点ですよ。在来線で旅するとよく分かるけども、米原駅で乗り換えると途端に車内の雰囲気が変わりますからね…
つーわけで合宿の目的地はここ。
つーわけで新キャラ。相当モメてたんですけどね、これは。「東寺の塔よりも高い建築物は建てない」という京都市の不文律と調和しないんじゃないかって論争は巻き起こってました。まぁ俺も京都にこんなタワーは不要だと思いますが、政財界の人間はとりあえず高い建物を建てたがるバカばかりだからねぇ…
この新キャラを活かせるのかどーかは作者次第なんでしょーな…
さてクイズベテラン勢から語られるクイズの歴史。
そんなわけでテレビという活躍の場を失ったクイズマニア達は…
さて全く未知なカルタのルール。
さて徐々に調子が出てきた識くん。
昭和の視聴者参加型のクイズ番組、今でも生き残っているのはアタック25くらいのもんでしょうか。でも確かに昔はクイズ番組よく観てた記憶があります。クイズダービーやタイムショック、100人に聞きました、ヒントでピントあたりは観てましたねぇ…
がしかし時代は変わります。
俺の感覚としてクイズ番組が減ったとは思いません。だけどよりエンターテイメント性が求められるようになって「珍回答」がもてはやされる時代にシフトしていったんじゃないかと思います。その転機点となったのが平成教育委員会のような気がしますねぇ…
なるほどね…まぁこーゆーのも敷居が低くて楽しいと思いますけどね。俺も学生時代早稲田のクイズサークルが主催したクイズ大会に1度出場したことがありますよ。3人1組での出場だったんですが、惜しくもベスト8で敗退してしまいましたね…
俺も小学校低学年の頃、よく百人一首で家族と遊んでいた記憶があります。テレビゲームなんてものも無い時代でしたからね、家族と遊ぶつったらトランプか百人一首、ドンジャラかチクタンバンバンくらいのもんでした(笑)
さて百人一首は記憶と瞬発力が勝負。
ちなみに俺が今でも覚えてる歌はおそらく10首もないでしょうが、ちょっと挙げてってみましょーか。
・春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
・秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
・花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに
・田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ
・天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
・あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも
・これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関
・君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ
・ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは
この辺が限界です。まぁ覚えてても役に立たん知識だからなぁ…
・田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ
・天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
・あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも
・これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関
・君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ
・ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは
この辺が限界です。まぁ覚えてても役に立たん知識だからなぁ…
さて全く未知なカルタのルール。
そんなわけで最後にいい事言ってくれます。
その通りです。ドヤ顔できる瞬間ってやっぱ楽しいですもんね。スポーツにしてもそれ以外にしても、基本はやっぱそこにあるのかなぁ…