さて夏合宿、まずは書道の姿勢から。
さらに勅使河原くんから初心者望月へアドバイス。
さて海に来た一同、ここで三浦先生から書道に集中するための最良の方法が語られます。
さて合宿中よしみは別行動。
つーわけで大作に着手してたよしみ、その出展先は…
つーわけで夏合宿参加者21人の作品に順位が付けられます。
さてここでこの人の名前が出てきます。
さて昔の人たちは皆この王羲之を学んでいたそーです。
そんなわけで夏合宿終了。
ところで書き初めの紙って長すぎませんかね?あれを普通に机の上で書くのは無理だと常々思ってましたけどね、俺は…
ちなみに高校生を対象とした「~甲子園」という大会は確認できるものだけでも軽く30は越えます。ダンス甲子園とかは有名かもしれませんが、酷いものになるとスイーツ甲子園とか鉄研甲子園、ネイル甲子園やカレー甲子園なんてのもあるそうです。もはやカオスですな(笑)
書聖と呼ばれ書道史上最大の知名度を誇る人だそーです。バスケでいうところのマイケルジョーダンみたいなもんか(笑)
つーわけで書の甲子園というのは通称。
さて日本における最古の漢字というのは落款に刻まれたものです。
さて落款に使われるのはやはり篆書。
さてここで素朴な疑問。
だけど、理由を聞くと納得はできます。
こーゆー豆知識をさ、子供に教えられる教師がいればいいんですけど。それができないのはなぜかというと、学校の教師の学力がたいしたことないからなんです。俺の大学生時代には教育学部に通ってる友達もいましたが、そいつら皆たいした学力無かったもんねぇ…日本中の高校の書道部から作品が送られてくる…それってどれくらいの数があるんでしょーかね?そもそも書道部がある高校なんてごくごく少数な気もしますけどね…
さてこの合宿ではこの主要人物が登場。
宮田麻衣!
悪い子ではないです。ちょっと鼻に付く行動や言動もありますが、それが現代の当たり前の女子高生像です。他の登場人物が浮世離れし過ぎてるだけなんですよね…
さて書の甲子園に作品を出すことにした縁と望月、これを作らなきゃいけません。
要はハンコですな。まぁハンコを使うのは日本人と韓国人だけだそーです、確かに海外の絵画作品とかには間違いなく落款ではなくサインが入ってますもんね。偽造されやすさという点ではサインも落款もたいして変わんないだろうし、後は個人の好みですかね…
金印ですな。日本人ならもちろんその名を聞いたことの無い人はいないぐらいの知名度を誇る国宝ですが、実際に見たという人はあまりいませんね。これは福岡市美術館で展示されているそうですからね、福岡に行く機会があればぜひ見てみたいと思える一品です。
漢字は象形文字が発展してできた物だということはもちろん知ってますよ。だけど冷静に考えてみるとよくぞここまで洗練された形になりましたよね。欧米人から見れば理解しがたいのかもしれないけど、漢字というもののフォルムに込められている美しさと雄大さって尋常じゃない。もはや漢字自体が一つの芸術作品ですもん。
これ、俺も納得できませんでした。だから俺は右も左もまず横棒から書きます。書き順が違うと言われたって、正しい書き順に納得できないんだから仕方なし!