さてフリーザ第2形態vsピッコロさん。
そんなフリーザ第3形態の戦闘力はおよそ200万、がしかしここからさらに変身。
そんなインフレーションになんとかついて行くベジータ。
ところが250万程度の戦闘力ではフリーザには全く及ばず、あっさり心折れるベジータ。
そしてようやく悟空復活。初対面の悟空の姿にフリーザはこの人を思い浮かべます。
バーダック!
戦闘力100万以上のフリーザ第2形態と互角に戦えるピッコロさん、ちょっと戦闘力の上がり方が異常です。ナッパ戦ではたかだか3000ちょいの戦闘力だったのが、界王様の修行+ネイルとの同化だけで300倍は強くなったわけですからね…
エクレアです(笑)ところで普通のエクレアだと思って食べた時に中身がチョコクリームだったら嬉しいのって俺だけですかね?
通常時で戦闘力250万ほどでしょうか。もうギニュー特戦隊やザーボンさんドドリアさんって何だったのと言わんばかりのハイパーインフレです。少年漫画においてボスとはもちろん強いものですが、フリーザの強さは次元が2つも3つも違いますね…
ベジータは地球来襲時には戦闘力1万8000、そこで瀕死から回復して戦闘力2万4000、ザーボンさんにやられた後回復することによって戦闘力3万5000、リクームにやられた後仙豆で回復して戦闘力7万、そこから仮眠をとることによって何故か戦闘力25万くらいまで急上昇しますが、クリリンに半殺しにされて復活したことで戦闘力が250万程度まで爆発的に上昇したと考えられます。今までの地道なパワーアップが無意味だと感じずにはおれないですよね…
ところが250万程度の戦闘力ではフリーザには全く及ばず、あっさり心折れるベジータ。
バーダック!
アニメ版オリジナルキャラクターだったんですが、それが原作に逆輸入された形です。もちろん悟空の父親であり、惑星ベジータの消滅と同時に亡くなったわけですな…
……と読者はずーっと思っていました。がしかし!2011年に鳥山明原作の「エピソード オブ バーダック」という短編読み切りが発表されます。そこでのバーダックはフリーザの一撃により死んではおらず、遥か過去にタイムスリップしておるんです。そこで出会ったフリーザの祖先であるチルドと戦い、なんとバーダックはスーパーサイヤ人化しておるんです!そこから代々フリーザ一族にはスーパーサイヤ人には気をつけろという伝承が受け継がれたというわけなんです。
さらに2013年に発表された「ドラゴンボール-(マイナス)」という短編作品ではついに悟空の母親が登場しています!
もちろん名前の由来はネギです(笑)ちなみにバーダックとは「ゴボウ」のことだそーな。それにしてもDBワールドは未だに拡大しておるんやねぇ…