キャプテン翼もついに完結です。
さて決勝戦も大詰め、西ドイツ最後の攻撃はやはりシュナイダー。
結局この試合を通じて全日本DF陣がシュナイダーを止めれたのは石崎くんの顔面ブロック1回だけでしたかね…
これに対し若林は掟破りの三角飛び!
高く飛び過ぎたGKというのにもなかなかお目にはかかれませんね(笑)
まさかまさかの四角飛び!
三角飛びはもしかしたら実際にやるGKがいるかもしれません。がしかし四角飛びは絶対無理です。そもそもゴールバーを蹴ること自体神業ですからね…
そしてボールは若林から岬くんへ。
がしかーし、敵陣ゴール前からとんでもない速度で戻ってきたシュナイダーがブロック(笑)まぁこの辺りはお約束です。ここからどーゆー展開でミューラーの牙城を崩すのか、ポイントはそこです。
つーわけで真上に跳ね上がったボールに再び飛びつく翼とシュナイダー。
ジャンピングドライブシュート!
翼にボールを送ることこそがボクの使命だと言っておきながら、岬くんがセンタリングを上げたのは日向小次郎(笑)しかしさすがの日向といえどもここはさすがにスルーします。
そりゃそーでしょうな。ここで翼くん以外の人間が決めたら暴動起きますよ(笑)
そりゃそーでしょうな。ここで翼くん以外の人間が決めたら暴動起きますよ(笑)
がしかーし、敵陣ゴール前からとんでもない速度で戻ってきたシュナイダーがブロック(笑)まぁこの辺りはお約束です。ここからどーゆー展開でミューラーの牙城を崩すのか、ポイントはそこです。
ジャンピングドライブシュート!
ドライブシュートはボールに縦回転を加えるだけですから、別にジャンプしてようが撃てます。空中で撃つのが難しいのはカミソリシュートやイーグルショットですかね。
つーわけでゴールバーに嫌われたジャンピングドライブシュート、しかしこれは布石でした。長かった戦いに終止符を打つそのシュートは…
第1巻でロベルトが翼に教えたこの技、たしかに連載の最後を締めくくるに相応しいかもしれませんね…
つーわけで翼くんの放った超低空オーバーヘッド、とんでもない軌道で飛んでいきます。
キャプテン翼はヨーロッパでも人気な漫画なわけですけど、日本が優勝するという展開だからこそヨーロッパ人にも受け入れられたんでしょな。これがもしドイツが優勝する展開だったらイタリア人やフランス人はイラッとしてるだろーし。日本がひたすら勝ち続ける展開なのに諸外国に受け入れられたのは、日本がサッカー後進国だとみなされているからですよね…
さて負けても紳士的なシュナイダー。
そして表彰式。
お次は日向。
3人目はもちろん岬くん。
そしてもちろん若林。
ここから一気にコマが小さくなります(笑)
さらに続くDF陣。
忘れちゃいけないこの男。
ここからはまとめて。
そして名脇役たち。
そして戦力になれなかった5人。
キャプテン翼はヨーロッパでも人気な漫画なわけですけど、日本が優勝するという展開だからこそヨーロッパ人にも受け入れられたんでしょな。これがもしドイツが優勝する展開だったらイタリア人やフランス人はイラッとしてるだろーし。日本がひたすら勝ち続ける展開なのに諸外国に受け入れられたのは、日本がサッカー後進国だとみなされているからですよね…
イタリア戦1得点、アルゼンチン2得点、フランス戦1アシスト1得点、西ドイツ戦1アシスト1得点。4試合で2アシスト5得点という数字は完璧なエースストライカーです。地味に2アシストというのも光りますよね…
イタリア戦1アシスト、アルゼンチン戦1得点、フランス戦1得点、西ドイツ戦1得点1アシスト、4試合で2アシスト3得点というのは少ない感じもしますけどね。それでもやはり決勝での1アシスト1得点が効いてますね…