聖闘士星矢、ついに完結です。
さてタナトス相手にボッコボコにされる青銅聖闘士、そこに助けに来たのは黄金聖衣!
つーわけで黄金聖衣装着完了。
そんなわけで倒れた星矢へ応援。
そんなこんなで塵となった星矢の青銅聖衣がここで進化!
そんな俺の杞憂はたったの1話で解消されました。
それにしても蟹座の俺からするとこのシーンはニヤリとなってしまいますな。射手座・天秤座・乙女座・水瓶座・獅子座といった人気どころが粉砕されるのは痛快です。よかったなぁ、蟹は粉砕されないで…
ヒュプノス「こ…これと同じことが神話の時代に一度だけあった…神の血をもってして蘇ったその聖衣は…!」
つーわけで神聖衣を纏った星矢vsタナトス!
さてアテナ救出へ向かう星矢を止めようとするヒュプノス、それを阻止するのは瞬!
しかーし、そこはさすがにヒュプノスも神です。
そんなわけで爆睡した瞬でしたが、ここからは神聖衣のバーゲンセールです。
一応神聖衣を紹介。
さて問題なのは一輝なんです。彼の聖衣はアテナの血を受けていませんから神聖衣には進化できないわけですよ。どーすんのかなと思いましたが、地面にこぼれてたアテナの血に触れるという力技で一輝も神聖衣装着。
そんな5人が放った一撃で出血したハーデス。そしてハーデスは星矢の顔に見覚えがあることに気付きます。
むぅ…いったい神衣とは何ぞや⁉︎
…この辺りの展開はやっつけ感満開ですな。まぁハーデス編自体が支離滅裂っちゃあそーだしな…
つーわけで天馬座の神聖衣がこちら。
そんな瞬の神聖衣。
ドラウジネスというのは「眠り」という意味、つまりこの技はただ単に相手を眠らせるだけの技です。ラリホーと同じです(笑)
一応神聖衣を紹介。
そしてついにラスボス降臨!
こんな事言っちゃうのは何なんですが、ポセイドンと同じくハーデスには魅力が無い。理由はいろいろあるんでしょーが、神であるがゆえに人間味が無さすぎるんですよね…
う~ん、イメージが合わんなぁ…ちなみにハーデスが装着してる冥衣はこちら。
そしてお約束の展開へ。
そしてお約束の展開へ。
そんなハーデス、さすがラスボスだけあって青銅聖闘士たちを撃破します。さぁ、ここからどーする車田正美⁉︎
さて聖衣を装着したアテナ、さぁここからどーなるの⁉︎
そんなアテナをかばって星矢死亡。
青銅聖闘士と男塾塾生は死んだと言われても信用できない(笑)男爵ディーノはどこかで生きていそうだもんなぁ…
ちなみにアテナが装着しているのが…
……なんで神衣じゃないのさ(笑)
いやいや、城戸沙織って13歳の小娘でしょ…
青銅聖闘士と男塾塾生は死んだと言われても信用できない(笑)男爵ディーノはどこかで生きていそうだもんなぁ…
そんなこんなで残り4人の小宇宙が爆発。
つーわけで戦いも終わり…
つーわけで戦いも終わり…
ぶはははっ(笑)「THANKS to MY DEAR」って言われてもこっちが困っちゃいますよ。主人公が生死不明のまま終わるというのは展開的にアリでしょーが、これほど余韻の残らない最終回というのにもなかなか会えませんね…
そんなわけで聖闘士星矢完結。終盤の劣化は酷かったですが、やはり我々の世代には思い出深い作品です。しかし改めて読み直してみて思ったことは「俺、蟹座に生まれてよかった」という点ですかね(笑)これほどイジリがいのある星座は他にありませんもんね。蟹座を十二星座の底辺へ追いやった車田正美を恨みもしましたけど、逆に感謝を述べるべきかもなぁ…
さ、次は「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION」と「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS」の考察だな…