さぁそして悪魔七超人のしんがりを務めるのはこの超人!
ザ・魔雲天!
岩石+柔道着という素敵すぎるフォルムの超人です。俺は魔雲天の事好きだもんな…
そんな魔雲天の最大の問題点はその超人強度です。明らかにパワーファイターなのにたったの50万パワーしかないんです。これは悪魔超人の中ではブッチギリの最下位(ステカセでも250万パワー、ブラックホールとカーメンが200万パワー)。いくらなんでもミートくんと超人強度が同じというのは不自然すぎるので、おそらく500万パワーの誤植だったと思うんです。超人強度の誤植は珍しくありませんからね、スニゲーターの超人強度が4000万パワーになっていたこともありましたし(笑)
そんな魔雲天の声は悪魔将軍と同じです(笑)
さて死んでいったロビンやウルフを侮辱する魔雲天の発言にテリーがキレます。
キン肉マンの登場人物が増えるに従ってテリーマンは解説者的なポジションに回されることが多くなってしまったんですが、やはりその熱い魂は健在です。涙を流しながら拳を振るうなんていう戦い方はテリーにしか似合いませんからね…
1000Kgという魔雲天の全重量で相手を圧殺してしまう必殺奥義です。この体重はあのサンシャインやゴーレムマンに匹敵する重さなんですが…なぜかタイルマンの体重は魔雲天の3倍以上の3500Kg(笑)キングザ100tに至っては魔雲天100人分の体重です、そー考えちゃうとマウンテンドロップなんてたいしたことないです(笑)
つーわけで魔雲天を倒したテリーでしたが、魔雲天の名言と共に谷底へ転落。
魔雲天「勝ったとよろこぶのはまだ早いぜ。」
つーわけで帰ってきたのはブロッケンただ一人…しかしここで通路に響く足音が!
つーわけでブロッケンとテリーを抱えて医務室へと向かうキン肉マン。
つーわけで団体戦の結果を踏まえ、バッファローマンから勝利宣言。
さて仲間と再会を約したテアトル東京の入口へと向かったキン肉マン、そこに居たのは…
カーメンは出血してましたからブロッケンが返り血で汚れてるのは分かりますが、テリーが魔雲天の返り血で汚れているのは全く意味不明。魔雲天は試合中一切出血してないし、そもそも血液が流れてるのかどうかすら不明ですからね…
魔雲天は後ろから乳揉みしてるだけのように見えますけどね。カーメンは「お願い、私を捨てて行かないでぇ!」のボーズだし(笑)
さてこの悪魔霊術血しばりを破るには一度死ぬしかないと言われたブロッケンとテリー。躊躇するテリーでしたが…
つーわけで亡霊退治。