さてタイ戦は4-1の3点ビハインドの展開。ここで森崎くんに変えて若林くんを投入しますが、攻め立てるセパタクロー三兄弟の必殺奥義。
ツインシュートが神業なのに、それを超越するトリプルがついに出ました(笑)この技、おそらくスカイラブハリケーンよりも難しいぞ…
がしかーしさすがは若林、森崎くんとは一味違います。
必殺シュートを打たれる前に潰すというのは漫画的にはどうなのかとも思いますけどね…
さらに攻めるセパタクローズ。
絶妙です。がしかし森崎くんと一味違う若林は空中で前転。
キャプテン翼を読んでて改めて思ったことは、やっぱり空中戦が一番面白えということです。飛ばねえサッカー選手はただのサッカー選手ですね…
そして前半終了間際、ついにこの男が国立に到着!
チーム練習に一度も参加していないばかりか、メンバーの誰も名前を知らない葵がいきなり佐野に変わって試合に出ちゃいます。しかもポジションは自由ときたもんだ(笑)
さていきなりタイDFに囲まれた葵、必殺技を披露。
こんなんで突破できるんならサッカーは簡単ですけどね…
つーわけで攻め上がる葵に対し…
反町はともかく来生くんの「こい!」は笑っちゃいますね。お前のとこにパスは来ねーって(笑)
そんなわけで葵がパスを出したのは翼くん。翼くんは葵のことを覚えてました。
つーわけで葵から出たパスを前線へと送った翼くん、そのパスの受け手はまさかの葵。
つーわけで葵が決めて2-4。さらに葵の必殺技が発動。
正確には直角ドリブルと呼ぶ方が良いような気がしますけど。どこにもフェイントなんてかけてないし(笑)
さて追いかける全日本。
そして翼vsブンナーク。
このまま翼くんはオーバーヘッドシュートにいくんですが、翼くんが止められると思った葵も飛び込んだ結果、偶然のツインシュートが発動。
これ、どー見ても葵が翼くんの足を蹴ってるでしょ(笑) そんなこんなで3-4、そして同点ゴールを決めたのはこの男。リベロに転職した三杉くん、やはりこのポジションで輝くのはなかなかに難しいですな。さすがに貴公子だけあって簡単に抜かれたり必殺シュートで吹っ飛ばされたりすることはほぼありませんが、やはりリベロ転向はイバラの道ですね…
さて引き分けでも決勝トーナメントに進めるタイ代表でしたが、最後まで攻めます。
ボールごと飛んでいって、GKの目前でボールのコースを変えるという宇宙規模に反則的なシュートです(笑)セパタクロー三兄弟って改めて読んでみると印象に残りますね…
さてこのシュートにはさすがに触るのが精一杯だった若林、このピンチを救ったのはやはり葵。
そんな葵が弾いたボールは松山→翼→反町→翼と渡り、翼くんはゴール前へラストパス。この流れならゴール前には来生くらいしかいないはずでしたが…
つーわけでシュートを放つ葵でしたが、反対側のゴール前から走ってきたのは葵だけじゃありませんでした。
つーわけで勝ち越しならず。もはや残り時間は無いかと思われましたが、ここでこの男が輝きます!
南葛vs比良戸戦で同点ゴールを演出した高杉くんのスローインを覚えている読者がどれくらいいるのかは知りませんが、やはり高杉といえばスローインです。スローインだけに限定すれば高杉は世界トップクラスでしょうから(笑)
つーわけで高杉のスローインから翼くんのフライングドライブシュート発動。と思いきやこれはパス。
突然こんなパスがきたら葵もビックリしそうですけどね…
つーわけでタイにトドメを刺した葵の一撃。
葵新伍の弱点、それは兎にも角にも「必殺シュートが無い」これに尽きます。まぁ葵に期待されているのは岬くんポジションですから仕方ないんですけどね…