ダイとハドラーの長い戦いがついに決着!
まずはヒュンケルが兵士ヒムをわずか3ページで瞬殺(笑)マァムと合流します。
そんなこんなでマァムはポップの元へ。
さてポップvs騎士シグマ。シグマの攻撃を何度も受けながら立ち上がるポップにシグマが尋ねます。
シグマ「…君は本当に人間なのか?ゾンビか何かでないとその不死身…説明がつかん…」
ポップ「…よしてくれよ…俺はれっきとした人間だぜ…」
まぁポップは一回死んでますからね、ゾンビだといえばゾンビです(笑)
そんなポップにシグマのこの必殺技。
さてこれに対するマァムの返答やいかに⁉︎
ポップ「…よしてくれよ…俺はれっきとした人間だぜ…」
まぁポップは一回死んでますからね、ゾンビだといえばゾンビです(笑)
そんなポップにシグマのこの必殺技。
その威力はイオナズンと同じだそうです。まぁダイの大冒険においてはイオナズンやベギラゴンの破壊力がいまいち分かりづらいんですけどね…
がしかし自らの体に回復魔法を使い立ち上がるポップ。
攻撃魔法と回復魔法の両方を使える者、それはもちろん賢者なんです。だけどマトリフは賢者という呼び名が嫌いだったんです。そんなマトリフが考えた世界に一人しかいない最強の呪文使いの称号は…そんなポップはついにメドローアで勝負を仕掛けます。
そんなこんなでメドローアをくらっちゃったシグマ。ハドラー親衛騎団、これにて全滅。でもこれは作戦ミスだったと思いますけどね。ポップに対してはシグマをぶつけるのではなく、超スピードでメドローアをかわせるであろうアルビナスをぶつけるべきだったのかもしれませんね…
さぁそして勝利の女神マァムに対し、ポップが本日二度目の告白。
そんなはっきりしないマァムをポップが押し倒します(笑)ポップ「しっかし本当に目ェつぶっちゃったりしてさ~!おめえ本当は現時点でもけっこうおれに脈があるんじゃね~のォ?」
こいつらは大魔王の居城で何をやっとんだか(笑)
ここからさらに…
そんなわけで先に放ったアローにブレイクが追いついてこーなります。
そんなアバンストラッシュXを見たヒュンケル。
こういうのは漫画でよく見ますが、果たしてどーゆー理屈で計算してるんでしょうかね?適当に言ってるようにしか思えないんですが…
そんなわけで正真正銘最後の激突。ハドラーは全生命をかけた超魔爆炎覇、これに対しダイはギガブレイク!
こいつらは大魔王の居城で何をやっとんだか(笑)
そしてついにダイvsハドラー。両者の闘気が渦を巻き、誰も近づけません。
冥竜ヴェルザーと雷竜ボリクスの真竜の戦いの再現です。まぁダイの大冒険はもちろんドラゴンクエストをベースにしてますが、本家ドラゴンクエストにおいてドラゴン系のモンスターはなかなかラスボスにはなれないんですよね。それこそDQⅠのりゅうおう以降はDQⅧの隠しボスである竜神王くらいのもんでしょ。ドラゴンクエストというからにはもう少しドラゴン色が強くてもよいような感覚もしますけどね…
そんなこんなでダイとハドラーは最後の激突。ここでダイが新たに見せる必殺技が…
作中登場したアバンストラッシュを全て振り返ってみると、一番最初にアバン先生が披露した時やダイが初めてハドラーに打ったのはAタイプです。
クロコダインを倒したりしたのはこのBタイプですね。
ダイの最強の技ということで良いでしょう。このアバンストラッシュXは大魔王バーンの腕すらも斬り落としますからね、破壊力としては作中最強クラスでしょう。FFⅦのクラウドの超究武神覇斬クラスの剣技です、これは。
こういうのは漫画でよく見ますが、果たしてどーゆー理屈で計算してるんでしょうかね?適当に言ってるようにしか思えないんですが…
これに対してダイも奥の手。
1ターンかけることによって次ターンに攻撃力を倍増させる、まぁ「ちからため」のようなものです。使うことはほとんど無い特技ではありましたが、相手がこれを使ってくるとドキドキしますよね、次ターンまでにトドメ刺さなきゃいけませんからね…
そんなわけで正真正銘最後の激突。ハドラーは全生命をかけた超魔爆炎覇、これに対しダイはギガブレイク!
これがDQⅥに逆輸入されてギガスラッシュとなるわけですな。後にはこのギガスラッシュを上回るアルテマソードのような剣技も登場しますが、やはり我々の世代ならギガスラッシュは思い入れの深い特技でしたよねぇ…
つーわけでついにダイvsハドラー決着。
ハドラー「アバンの技に…バランの力か…フフッ…あれには勝てぬわ…」
このままハドラーが消滅してたら、我々の心にそれほど残ることもなく単なる敵キャラの1人として記憶されていたんでしょうがね…
つーわけでついにダイvsハドラー決着。
ハドラー「アバンの技に…バランの力か…フフッ…あれには勝てぬわ…」
このままハドラーが消滅してたら、我々の心にそれほど残ることもなく単なる敵キャラの1人として記憶されていたんでしょうがね…