第113話「CHECK MATE」
さて武器商人ヌオールズから差し向けられた3人の殺し屋を一瞬で射殺したゴルゴ、さらにゴルゴに銃口を向けた少女も殺害!
ゴルゴが子供を殺した描写はこれが初めてでしょうか。まぁそれは単に子供をターゲットとしてゴルゴに依頼する依頼人がほとんどいないからであって、依頼さえ受ければ子供だろうが赤ん坊だろうが何だって狙撃するでしょう。だってゴルゴはプロ中のプロなんだもの。
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第114話「STALE MATE」
さて孫娘を殺されたヌオールズ、もちろんゴルゴに狙撃されますが…ヌオールズには必勝の策がありました!
狙撃されると同時に自分の半径1.5kmの範囲を全て爆破!
…たしかに必勝の策です。半径1.5kmを爆破するのに必要となる爆薬の量はとんでもない量になるんでしょーが、ゴルゴの狙撃可能距離から考えてこれをやられちゃあゴルゴも間違いなく道連れで爆死です…
…と思ったらゴルゴはヘリから狙撃してました(笑)
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第115話「神に贈られし物」
さて金属探知機によるチェックを避けるため、今回ゴルゴが使用したのはプラスチック製の拳銃。最近では流行りの3Dプリンターで実弾発射可能な銃も作れるそーですよ。だけどこの銃の最大の問題点は「機内に持ち込み自由」という点でしょう。こーなってくると手荷物だけにとどまらず人間に対しても全てX線で調べないといけなくなりますわな…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第116話「レイプ数え唄」
今回の舞台は…
オーストリア!
まぁやはりオーストリアのイメージとしては音楽、そしてハプスブルク家でしょうか。世界史を勉強してると「オーストリアってこんなに強かったのか⁉」と驚いてしまいますがね。
そしてこのオーストリア、国家としての一番の特徴は「実はドイツ」だという点です。俺たち日本人はどーしても「一民族一国家」を想定してしまいがちですが、ドイツ民族は少なくとも3つの国を建国しているといってよいです。それがすなわちドイツ・オーストリア・リヒテンシュタイン。歴史的経緯を考えればオーストリアこそが本家ドイツなんですよ。同じ民族で、同じ言葉をしゃべってるのに別の国民ってのは複雑よなぁ…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
通算
ゴルゴが殺した人×651
ゴルゴが抱いた女×60