第109話「ハワード・ヒューズ氏の息子」
さてヒューズの遺産を狙うマフィア、それを阻止するためゴルゴに依頼したのが…
一口にマフィアだっつってもいろいろあります。ロシアンマフィアがいれば中国マフィアもいるし。がしかしマフィアという言葉は元々イタリア人組織を指す言葉です。これに対してフランス人組織なら「ユニオン・コルス」になるんです。これが日本人組織なら「ヤクザ」になるわけですな…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第110話「プレイバック」
写真で見ただけのゴルゴに惚れちゃったDIAの女性捜査官ディアナ、彼女は娼婦に化けて念願のゴルゴに抱かれるんですが…結局正体がバレて射殺される、そーゆー話です(笑)
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第111話「氷結海峡」
今回のゴルゴのターゲット、かなりの強敵です。
超人イヌイット、ジョー・アガスラック!
彼らをイヌイットと呼ぶべきなのかエスキモーと呼ぶべきなのかは知りませんが、とりあえず俺が思ってしまうことは「なぜに北極圏で暮らすの?」ということです。せめてもうちょっと暖かいとこに行けばよくね?
さてそんなジョーとゴルゴの戦いの舞台はこちら。
ベーリング海峡!
海峡が凍りつくというのはなかなかイメージできません。そもそも海が凍ることなんてあるのかというのが日本人としては率直な感想ですよ。瀬戸内海が凍ったりしたら楽しそうだけどねぇ…
さて真冬のベーリング海峡で戦ってはさすがのゴルゴといえどもジョーを捉えることはできません。そこでゴルゴがとった手段とは…
ジョーの恋人のスージーを拉致!さらにゴルゴは暴挙に出ます!
さすがのゴルゴといえどもね、一般女性を強姦したことはまずありません。依頼とは無関係な人物には極力危害は加えないのがゴルゴなんですけどね…
そしてこの時の音声をカセットレコーダーで流すゴルゴ。
これで我を失って駆け出したジョーをあっさり射殺!
……ゴルゴ卑怯じゃね?と誰もが思ってしまう結末ですが、これこそがゴルゴなんです。依頼を遂行するためにこの方法しか無いと判断したのであれば躊躇せずその手段を選択する、それがゴルゴなんです。これを卑怯だなんだと感じているうちはまだまだプロフェッショナルではないということですよ…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
第112話「アサシン暗殺教団」
依頼を受けたゴルゴが現れたのはこの街。
イスタンブール!
世界史で受験した人間的にはコンスタンティノープルと言ってくれた方が分かりやすいですな。ちなみに俺はオリンピックは東京じゃなくてイスタンブールでいいと思ってます。イスラム圏で一度は開催しといた方がいいと思うけどね…
ゴルゴが殺した人
ゴルゴが抱いた女
通算
ゴルゴが殺した人×637
ゴルゴが抱いた女×60