第151話「尾州鎮撫隊」国枝史郎「甲州鎮撫隊」より。
第152話「黙人の行方は、誰も知らない」芥川龍之介「羅生門」の結びです。
9月9日は「くるくる」でロールケーキの日であり手巻き寿司の日でもあるそーです。
さてそーゆー曖昧な認定を許さないきっちり千里ちゃん。
つーわけで逆サプライズの数々。
さらにくるくる絡み。あびるちゃんの後ろの看板に「クルクルランド」と書いてあります。これはこの事でしょう。
俺、これ1機も死なずに全クリできます(笑)
一番下の「間が食べていい肉と駄目な肉を認定する白人レイ」これは人間が食べていい肉と駄目な肉を認定する白人レイシストと言いたいんでしょうな。 牛や豚はよくて鯨や犬はダメだなんて、そんな馬鹿な話はありませんからね…
第153話「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」渡辺温「ああ華族様だよ と私は嘘を吐くのであった」より。
お題は「あると思ってたら逆にないことによる逆サプライズ」。この子が登場します。
たまーに登場する2のへの生徒。モブキャラ以上準レギュラー未満といった立ち位置ですかね…
第154話「持つ女」浅田次郎「待つ女」より。
今回のお題はダルビッシュ。
しかし優れた2つの才能は認められないものなんです。
さて多くの才能を持つとされているマルチタレント、それは実はどの才能も突出していないだけなのでは。
つーわけで隠れた才能を持っていた人たち。
第155話「うもれすく」辻潤の「ふもれすく」より。
野手と投手の二刀流、確かに日本球界では否定的な声が多いですわな。大谷も今年の成績を見る限りでは投手一本でも良さそうな感じもしますし。まぁ今年はメジャーでイチローが登板してニュースにもなってましたが、あれはちょいと性格が違いますからね…
似顔絵師木田は笑っちゃいますな。ちなみにあの漫画家の国防力というのはグラップラー刃牙の作者の板垣恵介のことで、彼は元陸自の第1空挺団所属だったそーです。そして青いロボットさえ来なければクレー射撃日本代表というのはもちろんのび太ですね。たしかにあの才能は伸ばすべきだったかもなぁ…
第155話「うもれすく」辻潤の「ふもれすく」より。
外国人に門戸を開いたら外国人だらけになってしまったウインブルドン現象がお題。
秋田の大学生が留学生ばかりに、これは秋田経法大のことでしょうか。高校野球ファンであれば秋田の名門秋田経法大付属高校の名前がいつの間にか明桜高校に改名されていたことに違和感を感じたことでしょうが、それは母体である秋田経法大がノースアジア大学なる名称に変更されたからですな。まぁ秋田で大学経営していこうと思ったら留学生は必須なのかもなぁ…第156話「君よ知るや隣の国」加藤武雄「君よ知るや南の国」より。
そして一行は小学校へ。
第157話「夜の多角形」長谷川集平「夜の三角形」より。
小女子小学校、これは2008年にネットの掲示板に「小学校で小女子を焼き殺す」「おいしくいただいちゃいます」と書き込んだ男が逮捕された事件を指しておるんですが、この「小女子」というのは魚の「こうなご」の事だと犯人が言い訳したんです。まぁナメた犯人だったわけですが、やはりこんな愉快犯が許されるわけもなく有罪判決が下りました。見通しが甘すぎるわ…
第157話「夜の多角形」長谷川集平「夜の三角形」より。
つーわけで今回は「多角形にして角を増やせば、角が立たなくなるのではないか」という話。
第158話「アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか」これはフィリップ・ディックの「アンドロイドは電気羊の花嫁の夢を見るか」より。
この2人で2のへ組の生徒はあらかた登場しましたかね。ちょっと確認しときましょうか。
(氏名) (出席番号)
青山 1
臼井影郎 3
木野国也 8
工藤准 9
関内・マリア・太郎 11
芳賀 13
風浦可符香 14
大草麻菜実 15
大浦可奈子 16
音無芽留 17
加賀愛 18
木津千里 20
木村カエレ 21
小節あびる 22
小森霧 23
常月まとい 25
根津美子 26
日塔奈美 27
藤吉晴美 28
丸井円 29
丸内翔子 30
三珠真夜 31
(糸色)倫 32
新キャラの登場により出席番号が後半の生徒は初期の頃に比べてズレてきちゃってますが、この23人が2のへの生徒と考えて問題ありません。まぁ他にもことのんだとか天下りさま、北欧といった生徒はいるんですけどね…
さらにこんな商売も。
交くんの持ってる雑誌の巨大ロボ、これはのび太の鉄人騎兵団に登場したザンダクロスですね。それにしてもデアゴスティーニってのは大人の少年心を非常に上手くくすぐってくる企業ですよ。あのCM見たら揃えたくなっちゃうもんね。しかし実際に全て揃えようとすると10万円以上かかるというとんでもなく恐ろしい罠ですから(笑)
第159話「学者アゲアシトリの見た着物」宮沢賢治の「学者アラムハラドの見た着物」より。
お題は「わざと取られるために上げてる揚げ足」たしかに上杉謙信役にGacktというのは揚げ足を取ってしまいそうになりますけどね。まぁやっぱ上杉謙信役が一番ハマってたのは柴田恭兵です。
第160話「最後の、そして始まりのエノデン」徳永真一の「最後の、そして始まりのエデン」より。
お題は「既に結論が決まっているにも関わらずなされる無意味なやりとり」