ダイも30巻まできたかぁ….もーちょいだな…
さてヒュンケルvsヒム。それにしてもなぜここまでヒムは強くなったのか、それはヒムのポーンとしての性質にありました。
つーわけで最後の一撃に賭けるヒュンケル。
さてヒュンケルvsヒム。それにしてもなぜここまでヒムは強くなったのか、それはヒムのポーンとしての性質にありました。
そんなこんなでヒムの身体を素手で砕いたヒュンケル。しかしその前に現れたのはポーン×7にナイト、ルーク、ビショップ。これを率いるのは…
がしかし動けないヒム、もうこの男しか残ってません。この30巻はほぼヒュンケルのためだけの一冊です。この辺りがクロコダインとの違いですかね…
そんなわけで残りHP21ながらこれに立ち向かうのはヒュンケル。
そんな事言いながらこの後の大魔王戦とかも当然参戦するんでしょと思いましたが、ホントにこれがヒュンケルの最後の戦いです。
つーわけでマキシマムも圧倒するヒュンケル。
しかしここで動けないヒムを人質に取られついに追い詰められたヒュンケル。ここであの男がやって来ます。読者も忘れ去っていたであろう意外な男が地獄から舞い戻ってきます!
そんなラーハルトはマキシマムを瞬殺。さらに非情になりきれなかったヒュンケルを戦士失格だとさんざ罵倒した挙句、介錯してやると槍を突き刺しますが…ヒュンケル「…ああ…かまわん…死体はもう鎧を使わんからな…」
「強敵」と書いて「とも」と読むのはケンシロウの専売特許かとも思ってましたが、ラーハルトも使ってました。この強敵と書いて友と読む使い方がもっと世に浸透すればいいと思いますけどね、例えば野球やサッカーの日韓戦とかに上手く使えれば両国友好の架け橋にもなるんじゃないでしょうか…
そんな事言いながらこの後の大魔王戦とかも当然参戦するんでしょと思いましたが、ホントにこれがヒュンケルの最後の戦いです。
さてここからオリハルコンを素手で砕きまくるヒュンケル、なかなかHPが減りません。ドラゴンクエストに限らずRPGゲームが面白いのは、自身のHPを維持しつついかに敵のHPを削るか、この掛け合いがワクワクするからなのかもしれませんな。ホントに初期のファミコンゲームはHPやライフゲージの概念があまり無かったですもんね。まぁHPやライフゲージというものを導入せず、敵に当たったら即死というゲームもそれはそれで面白いんですけどね、マリオブラザーズやら魔界村だとか。
ちなみに男が登場する場合の決め台詞としては「参上」「見参」「推参」の3種類が挙げられるんですが、やはり1番かっちょいいのは推参ですかね。参上はちょっとハットリくんぽいからね…
そんなラーハルトはマキシマムを瞬殺。さらに非情になりきれなかったヒュンケルを戦士失格だとさんざ罵倒した挙句、介錯してやると槍を突き刺しますが…ヒュンケル「…ああ…かまわん…死体はもう鎧を使わんからな…」
「強敵」と書いて「とも」と読むのはケンシロウの専売特許かとも思ってましたが、ラーハルトも使ってました。この強敵と書いて友と読む使い方がもっと世に浸透すればいいと思いますけどね、例えば野球やサッカーの日韓戦とかに上手く使えれば両国友好の架け橋にもなるんじゃないでしょうか…
完全にヒュンケル死亡の流れなんですが、ホントに眠ってるだけでした(笑)これは逆の意味で紛らわしいわ…
ドラゴンクエストにおいて眼鏡キャラはほぼ存在しないと言ってよいんじゃないでしょうかね。少なくとも俺はこのキャラ1人しか思いつきません。
……ふぅ、疲れた。まさかミエールの眼鏡からチャモロに行ってこんなランキングに脱線するとは…
そんなこんなで残った魔王軍はミストバーンただ1人。しかしミストバーンにとってそんなことはどーでもいいことなんです。
ただチャモロを思い出したのはよいんですが、こいつがどんなキャラクターだったのかをまるで思い出せません(笑)どーいう経緯で仲間に加わったのかとか、どんな能力値だったのかとか、全く記憶に残ってないんですよね。まぁDQⅥ自体がぼんやりとしたストーリーだったというか、DQシリーズの中では記憶に残りづらい部類に入る作品であったというのもありますが、その中でもチャモロは影が薄い…
…そこで俺が思うDQシリーズの仲間印象値ランキングというのをやってみます(※固有シナリオの無い仲間モンスター及び仲間になるけど戦闘には参加しないキャラは除外しました)俺がやったDQは1~8までですが、なんと該当キャラが61人もいました(笑)やるんじゃなかったよぅ…
1 DQ5の主人公(DQ5) ブッチギリの印象度。子供→奴隷→結婚→石化→父親、この人生は真似できない。
2 トルネコ(DQ4) 秘密のダンジョン、大好きでした。
3 サマルトリアの王子(DQ2) DQシリーズ初の仲間であり、かつ最弱との噂もあり。俺はいつもすけさんでした。
4 パパス(DQ5) パパスの死に様を俺は永遠に忘れない。
5 ヤンガス(DQ8) DQシリーズにおいては圧倒的に雰囲気が異質。
6 ビアンカ(DQ5) 俺はビアンカを山奥の村に置き去りにしてしまいました…
7 アリーナ(DQ4) 歴代最強の女性キャラ。会心キラーピアスおてんば姫。
8 ムーンブルクの王女(DQ2) 犬王女。俺はいつもプリン。
9 サンチョ(DQ5) サンチョとの再会は軽く泣く。ステテコパンツが最も似合う執事。
10 テリー(DQ6) DQ6の最重要キャラ。敵の時は強いのに仲間に入れてみるととんでもなく弱いというムチャクチャな小僧。
11 ローレシアの王子(DQ2) バーサーカーのごとく一心不乱に攻撃を続ける猛者。
12 マーニャ(DQ4) ミネアの姉。色黒ストリッパー踊り子。
13 フローラ(DQ5) 俺の結婚相手。ごめん、ビアンカ。ホントごめん。
14 ゼシカ(DQ8) マーニャに匹敵するセクシーツインテール娘。おっぱいにしか目がいかない。
15 ライアン(DQ4) ピンクの鎧を纏うオシャレなおっさん。
16 クリフト(DQ4) ザラキ大魔王。朝から晩までザラキ。
17 DQ1の主人公(DQ1) ロトの子孫。常にカニ歩き。
18 DQ6の主人公(DQ6) ライフコッドでの合体は名シーン。パッケージでの見た目は青年期の孫悟飯瓜二つ。
19 ホイミン(DQ4) 史上初の仲間モンスター。しかも人間への転生に成功。
20 キーファ(DQ7) 初期メンバーであり主力メンバーでありながら踊り子に惚れてまさかの途中離脱。この裏切り者。
21 バーバラ(DQ6) エンディングで消滅する悲劇のヒロイン。あれは何とかならんもんなのか。
22 ブライ(DQ4) 馬車の中で隠居してるお爺ちゃん。
23 ヘンリー(DQ5) ヘンリー王子がいなければDQ5の主人公は長い奴隷生活には耐えられなかったでしょう。
24 ゲレゲレ(DQ5) ボロンゴ・プックル・チロル・ゲレゲレの4種の名前を選択できるが、俺は常にゲレゲレ。
25 ハッサン(DQ6) せいけんづきを繰り返すモヒカン空手家。
26 男の子(DQ5) 主人公の息子にして天空人の血を引く伝説の勇者。名前を付けるのに30分は悩む。
27 ミネア(DQ4) 占い師の真面目な妹の方。姉の世話を焼いて婚期を逃すタイプ。
28 DQ7の主人公(DQ7) 見た目は小学校低学年くらいの漁師の息子。でも16歳。
29 ガボ(DQ7) オオカミ少年。とゆーか元オオカミ。
30 女の子(DQ5) 主人公の娘。可愛すぎて戦闘で死ぬと本気でヘコむ。
31 ククール(DQ8) タンバリンを鳴らし続ける音楽家。
32 ドランゴ(DQ6) DQ6で最も頼りになるバトルレックス。基本性能高すぎ。
33 DQ3の主人公(DQ3) オルテガの息子(娘)。性別選択可能だが男でしかやったことない。
34 メルビン(DQ7) ジジイながら前衛に立ち続ける元気な高齢者。
35 マリベル(DQ7) ヒロインと呼ぶには外見が幼すぎるわがままツンデレ少女。
36 ミレーユ(DQ6) テリーの姉であり元奴隷。クリア後も謎が多く残る占い師。
37 マチルダ(DQ7) ウッドパルナの優しい女戦士。その正体は魔物で初っ端から悲劇的で印象深い。
38 ベラ(DQ5) 妖精の国から助けを求めに来たスケスケ妖精少女。
39 アイラ(DQ7) キーファの子孫。加入時期が遅くて職業育成が他キャラに追いつかぬ。
40 DQ8の主人公(DQ8) 主人公でありながら一兵卒。大魔王を倒しても一兵卒。最後まで勇者にはなれず。
41 チャモロ(DQ6) こいつのせいでこんな大変なランキングを作るハメになった。
42 ピピン(DQ5) グランバニアの兵士。最後までいるのに使えない。だからこそ育てたくはなる。
43 DQ4の主人公(DQ4) 周りのメンバーの印象が強すぎて主人公の印象低し。一応天空人と人間のハーフ。
44 ハンク(DQ7) マチルダにトドメを刺すウッドパルナの戦士。序盤のレベル上げはハンク任せ。
45 海賊たち(DQ7) 船に乗ってると砲撃してくれるおっさんたち。
46 ルーシア(DQ4) 天空城に戻れなくなったドジ娘。ドランの育て役。
47 ドラン(DQ4) DQ史上ホイミンに次ぐ2匹目の仲間モンスター。ドラゴンの子供ではあるがしょせん子供。
48 木こり(DQ7) ガボの保護者。せめて名前を…
49 フォズ(DQ7) ダーマ神殿の大神官の少女。難度の高いDQ7ダーマ編の救世主。
50 ろうがくし(DQ7) 婚約者と別れたトゥーラ弾きのジャンの老いた姿。そーいやそんなストーリーもあった。
51 アモス(DQ6) 夜になると魔物に変身しちゃう戦士。懐かしい。
52 スコット(DQ4) トルネコが第3章で金で雇う傭兵。そーいやそんな奴いたな…
53 ロレンス(DQ4) スコット同様トルネコに雇われる傭兵。こちらは魔法戦士。
54 ハディート(DQ7) 砂漠の族長の息子。川に潜って竜を探す潜水夫。
55 サイード(DQ7) ハディートの子孫。3人の兄が神レベルの馬鹿。
56 カシム(DQ7) 過去ダーマ編でフォズ奪還に手を貸す戦士。病弱の女フェチ。
57 フーラル(DQ7) 過去ダーマ編でフォズ奪還に手を貸す盗賊。こいつの裏切りはエグい。
58 ザジ(DQ7) 過去ダーマ編で魂を砕かれた後、姉を倒してシスコンを卒業する少年
59 オーリン(DQ4) 第4章でマーニャミネアと共に戦う錬金術士…だそうですが全く覚えてない。
60 ホフマン(DQ4) 馬車を保有している青年…だそうですが全く覚えてない。
61 パノン(DQ4) スタンシアラ王を笑わせるために仲間に加わる旅芸人…だそうですが全く覚えてない。
そんなこんなで残った魔王軍はミストバーンただ1人。しかしミストバーンにとってそんなことはどーでもいいことなんです。
ミストバーン「地上殲滅という最大の使命にいささかの支障もない!なぜなら魔王軍などしょせんはこのわずか十数年のうたかたの夢…!」
数千年と十数年とでは重みが全く違いますもんね。逆にミストバーンの立場から言えばクロコダインやザボエラ程度と同格に並べられてちょっと悔しかったのかもなぁ…
数千年と十数年とでは重みが全く違いますもんね。逆にミストバーンの立場から言えばクロコダインやザボエラ程度と同格に並べられてちょっと悔しかったのかもなぁ…
さてここでアバン先生はキルバーンとの一騎打ちの空間へ。ここではジャッジがダメージ量を測定してくれます。
これに対してアバン先生はアバンストラッシュで反撃。
お次はポップ。
そしてマァム。
そしてヒュンケル。
ラストは5人目のアバンの使徒、レオナ。
さてこの30巻、キャラクターパラメーターが付いてます。まずはダイから。
ザムザ戦編以降、大魔王バーンとの戦い及び二度のハドラーとの戦いを経験することによりレベルが24UP。体力値と最大HPはついにヒュンケルを上回り、最大MPもマァムやレオナを逆転。まさに勇者と呼ぶに相応しいステータスですが、やはり最大の注目点はダイの剣を装備したことによる攻撃力の大幅な上昇。パプニカのナイフを装備してたザムザ戦の攻撃力は113でしたが、今では攻撃力308ですからね…
ブッチギリの最大MPと運の良さは相変わらずですが、素早さの値もダイやマァムに肉薄するまでに成長。まぁ最大の注目点はベホイミ・ベホマ・メドローアを習得しジョブが大魔導士に変化してるとこでしょうね。それにしてもこれから大魔王に挑むのにまだ防具がたびびとのふくだとは(笑)
…まあ最終ボスに挑むパーティーのステータス値としては妥当なところでしょうかね。