さて入場行進が終われば次は聖火リレー。最終点火者はもちろんオリンピック二連覇を達成した伝説超人キン肉スグル!
アトランタ五輪の時の最終点火者がモハメド・アリだったときのあの衝撃を俺は忘れらんない。アルベールビル五輪の時のプラティニ、バンクーバー五輪の時のグレツキーもかっこよかった。それにひきかえ長野五輪の時の最終点火者は伊藤みどりですよ別に世界的なビッグネームじゃなくてもいいけどさぁ、もーちょっとなんとかならんかったもんかね…
まぁカニベースの2パワーという脅威的超人強度については何度も述べられています。そこでカニベースの弱さを推し量るもう一つのデータを公開します。カニベースはね…身長: 208cm、体重: 50kgなんです。これは脅威的なガリッガリです(笑)
そんなカニベース、辛い老後をすごしていたんです。
ちなみにイタリア国民がカニベースに罵声を浴びせるのは筋違いです。なぜならイタリアという国家にはカニベースとゾローマン以外の超人がいなかったんだから。完全なる超人後進国なんですよ、イタリアって。Ⅱ世になってようやくスカーフェイスというイタリアの星が生まれたんですけどね…
そして第1競技は「あっち向いてホイ!」
有力超人は運だけで勝ち抜ける中、こんな技を使う超人もいました。
ポッサムとは茹でた豚で野菜を巻いて食べる韓国料理のことです。掃除機との関連性は…ちと分かりかねます…
そして第2競技は「魔のだるま落とし」!
先陣を切って挑戦するのは…
さてこの第2競技を突破したのは195人。
このセンセーションだけはね、どの国の代表なのかはっきりしませんでした。ただこの形状の差し込みプラグが用いられているのは日本か北米なんですよ。日・米・メキシコの入場行進の際に姿が見えなかったことを考慮すると、このザ・センセーションはカナダ出身なんじゃないかと推察するのが妥当なのではないかと。
そして第3競技は「ビーチフラッグスでイエイ!」
第1組に出場するのは…
バリアフリーマンは後述。ノルウェー代表ゴーストバイキングはまぁそのまんまですわな。そして一番上にいるのがサウジアラビア代表のパワーマン。なんて安直なネーミングなんだろうか……ハッ、そうか!きっとこのパワーマンを投稿したのが小学校低学年くらいの児童なんですよ!だから安直なのも仕方ないんだよ!…と思って調べてみたところ、パワーマンを投稿したのは北海道在住の32歳のおっさんでした(笑)
そして第2組、入場行進から血の気の多さをアピールしてたこいつが登場。
そしてかなりインパクトのあったこの超人も登場!
アルジェリア代表、マッド・ペンギン!ぶははっアルジェリアにペンギンはおら~ん(笑)
さてこのビーチフラッグスで特徴的な道具を使う超人発見。
不思議なもんでそばやうどんにレンゲが付いてたら邪魔でしゃーないんやけど、ラーメンにレンゲが付いてないと不便でしゃーないんよね…
そしてついに万太郎の出番。対戦相手として選ばれたのは…
もう完全にふざけてるよな(笑)ちなみによーく見てみると軍艦魔鬼の後方にザ・センセーションの姿が見えます。同じカナダ代表として応援に来たんだよ、きっと!
そして万太郎の対戦相手もう1人は…
台湾では実際にバナナ栽培が盛んだそーです。それにしても俺が好感を持ったのはこのバナナマンのしゃべり方ですよ。素直に「ハイ!」と返事できる超人は滅多にいませんからね。礼儀正しさを失わない好青年なんですよ、バナナマンは…
さてここでキッドとジェイドが同じ組に入るという運命の悪戯。そんな死の組に放り込まれた超人が…
ギリシア代表、バアロノス!
バアロノス、どーゆー意味だろう。ギリシア出身だからギリシア語っぽいなと予想して調べてみたらありました。βαρώνος、意味は「男爵」だそーです。なるほど、バロンの事だったのね。
つーわけで始まったキッドとジェイドのレース、がしかーし突然コースを外れるキッド!
つーわけでまたしても一族の宿願を果たせなかったキッド、そんなキッドの前に現れたのは…
?「キッド…」
テリー「世の中には勝利よりももっと誇るに値する敗北もある。立派だったぞ、マイサン!」
そしていよいよラストの第4競技は「二人三脚でZEI!ZEI!」
つーわけでパートナー選びが始まります。
俺、ビンゴ嫌いです。だって当たらねーんだもの!
さらに続くパートナー選び。
ティーグルとはTigre、これだとフランス語になっちゃいますね。地元インドでは虎の事を何と呼ぶのかというと「बाघ」と呼びます。発音のとっかかりすら無い言語って怖いねぇ(笑)
そしてケビンがパートナーに選んだのは…
ケビンの参謀役兼トレーニングパートナーであるクロエ、その正体は……いや、ここではまだ言えない!言いたいけどまだ言えないんだぁ!
………コーホー………
そしてEZOマンのパートナーが…